今となっては非常に入手が困難なローズウッドの無垢フローリングを使用した部分が約7m²程エコロキアのショールームにありました。
「ショールーム」と云いつつも出入りする無垢フローリングやデッキ材、塗料などの商品、旧いバイクを置くスペースとなっており、先日、少し荷物が減ったところを見計らって掃除をしよう！…と片付け始めたのですが、「ショールーム」としてローズウッドの無垢フローリングをお客様に見て頂いても、現時点での供給が難しいので、それならば…と上から吉野杉の無垢フローリングを増し貼りすることに。
何故、吉野杉の無垢フローリングを使用したかと云うと…以前U-OILの「ブラック」を塗装したときに3束程余っており、サイズ的にもピッタリだったので。
まぁヴィンテージ感、アーリーアメリカンな感じになれば良いかな…と云った程度で材をチョイス。
友人のミナミハウスの南くんが遊びに来ていたので手伝ってもらい、施工時間は2時間程度。
超貴重なローズウッドの無垢フローリングが捨て貼りとなってしまったはコトは残念ですがこのU-OILの「ブラック」で仕上げた無垢フローリングもなかなか良い感じです。
結局、移動させていた荷物を戻して再び物置になってしまいましたが、ロイ・リキテンスタインのお陰か吉野杉でも和風にならずアメリカンな倉庫っぽくなったのではないでしょうか。
本当はココをもっとスッキリと片付けてテーブルを置きたいんですけどね。
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