近年のウッドショックの煽りをまともに受けているレッドシダーが入庫したので写真を撮ったり、動画を撮ったり。

レッドシダーの羽目板は各社争奪戦で在庫状況も目まぐるしく変動し、仕入れ価格も上昇の一途で、『今日の今なら在庫はありますが、明日にはない可能性が高く、来月は同じ価格で販売できるかは分かりません』…と云うのが本音です。
ブラックウォルナットやブラックチェリー、ホワイトオーク、ホワイトアッシュ、そしてノルディックパイン、国産のスギやヒノキなどウッドショックの影響をで在庫状況や販売価格に影響が出ている樹種は他にもありますが、レッドシダーの羽目板は特に顕著で、もしこの2〜3ヵ月内に使う予定があるのなら早めに押さえた方が無難です。

コロナウイルスの影響で半導体が入らず給湯器やウォシュレットが品薄状態と聞きますが、それと同じ状況と云っても過言ではないかも知れません。

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