某プロジェクトでマホガニーの無垢フローリングをご採用頂きました。
マホガニーと云うと「森の金」との異名を持ち、グラムいくらで取り引きされるような世界屈指の高級材で、ミャンマーチーク、ヨーロピアンブラックウォルナットと並び世界三大銘木に名を連ねる銘木中の銘木です。
しかし、これはスモール・リーフ・マホガニー、つまりキューバンマホガニーの話で、流石にこの木をフローリングにはとても出来るモノではありません。
その代替品としてビッグ・リーフ・マホガニーことホンジュラスマホガニー(これも充分高級材)の種をインドネシアで植林したモノは予想以上に低価格です。
唯、このマホガニー、厄介なコトに製材時は淡いオレンジ色なのですが、空気に触れていると一気に酸化が進み濃褐色のマホガニー色へと変化します。
現場で養生に隙間があるとそこだけ日焼けが進んでしまうため取り扱いが困難なため、今回のプロジェクトではあらかじめマホガニーをマホガニー色に着色しよう…と云うコトになったのですが…。




インドネシアの現地の工場から様々な「マホガニー色」が来たものの…どれも確かにマホガニー色だけど、人によってマホガニーらしさが違ってなかなか定まらず。
個人的には3番目だけど…薄すぎるかぁ。
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