この巨樹巨木巡りの趣味は何処か出張や家族旅行で出かけた際に立ち寄って、写真に収めてブログを書くときにその巨木のサイズや樹齢、そしてその場所の由来などを調べております。
この3月末も島根県へ出張で、通り道だからと立ち寄った鳥取市内にある倉田八幡宮の大イチョウ。















イチョウのような落葉樹を見るには望ましくない季節でしたが、樹高約30.0m、幹囲約11.0mその巨樹ぶりは十分迫力がありました。
因みに倉田八幡宮社叢全てが「国指定天然記念物」となっており、看板によるとタブノキ、スダジイ、シラカシ、モチノキなどの常緑広葉樹とムクノキ、ケヤキ、エノキなどの落葉広葉樹の優占する約1ヘクタールの原生林となっており、そのひとつがこの大イチョウとのことです。
なるほど、そうなんだ…と写真を鳥取県鳥取市でソートすると2016年5月2日に似たような写真を発見。
どうやらここには過去に訪れて写真を撮影していたようです。
自分で云うのも悲しくなりますが老化と云うモノでしょうか…












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