来月納品予定となっておりますマホガニー無垢フローリングにリボスアルドボスを塗装しております。

マホガニーは「色」が難しい樹種で、上記の写真が無塗装の状態なのですが、日焼け(酸化)によって徐々に色調が濃くなっていくのです。
そのため、マホガニー色と云うともっと濃い赤褐色をイメージする方も多いでしょう。
実際に「マホガニー色」は#692927、RGBならR:107 G:63 B:49と定義されており下記の色がいわゆる「マホガニー色」です。

このカラーと上記写真の無塗装のマホガニーでは同じように見えませんが、確かに使い込むにつれてこのマホガニー色へと変化することが魅力なのです。
そんなマホガニーを自然塗料のリボス アルドボスで塗装を施しております。

無塗装と比べれば濡れ色が付いて濃くはなっていますがまだまだ「マホガニー色」としては浅すぎですが、これがしっかりと「マホガニー色」へと変化するのが楽しみですね。
もしそれが待てない!…と云う場合はあらかじめ「マホガニー色」を塗装して納品することも可能です。
確かにカーペットやテーブルの下だけが日焼けせずに形が残るのも…と云う方にはしっかりと着色塗装をするのもひとつの手かと思います。
そんなマニアックなコトもエコロキアにご相談下さいね。

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