和室の畳を撤去して無垢フローリングにするメリットとは
畳から木の床へ変えることで得られる快適性
和室の畳をフローリングへ変更するケースは年々増えています。その理由のひとつが「快適性の向上」。畳は柔らかく気持ち良い素材ですが、暮らし方が変化し、ベッドや家具を置くにはフローリングの方が機能的。特にヒノキの無垢フローリングは、木の香り・肌触り・調湿性が優れ、和室を残しながらも現代的で快適な空間へとアップデートできます。
無垢フローリングがもたらす空気感の変化
無垢材の魅力は、表面だけでなく“空気感”に現れます。ヒノキは抗菌性やリラックス効果が高く、部屋全体がふわっと明るく柔らかい印象に。エコロキアでは、単なるリフォームではなく、住む人の暮らし方に合わせて「木がある暮らしの質」まで考えた床材提案を行っています。
畳撤去後の下地づくり|今回の現場で採用した工法とは
LVL材(単板積層材)を使用した強度ある下地構造
今回の8畳和室では、まず既存の畳を撤去。その後の下地には「LVL(単板積層材)」を採用しました。

既存の床レベルに合わせて丁寧に調整し、明日はヒノキ無垢フローリングを施工します。
住まいに合わせた最適な下地構成をご提案できるのがエコロキアの強みです。
LVLは一般的な角材より狂いが少なく、耐荷重にも優れているため、無垢フローリングとの相性が抜群です。床鳴りを防ぐためにも、下地の品質は非常に重要。エコロキアでは、床の状態・部屋の湿度・荷重などを判断し、現場ごとに最適な構造を組みます。
施工精度を高めるレベル調整のポイント
床の高さを均一にするため、一本一本のLVL根太のレベル(水平)をミリ単位で調整します。木造住宅では既存床のゆがみが大きいことも多く、そのまま施工すると仕上がりに影響が出てしまうためです。今回の和室でもレーザーと下地調整材を活用し、フローリングが美しく仕上がるよう精度の高い下地を構築しました。
スタイロフォームで断熱性を高める床構造
断熱材を敷き込むことで冬の冷えを軽減
畳を撤去した床は、そのままだと底冷えの原因になります。そこで今回採用したのが「スタイロフォーム断熱材」。軽量で断熱性能が高く、床下からの冷気を大きく遮断してくれます。

断熱材となるスタイロフォームを敷き込み、床鳴りしにくく冬も暖かい床構造へと生まれ変わる準備が整っています。
現場の状態を見極め、無垢フローリングに最適な下地構成をご提案するのがエコロキアです。
無垢材との組み合わせにより、冬でも素足で歩けるほどの温かさを実現できます。
遮音性の向上とフローリングへの相性
スタイロフォームを敷くことで“遮音性”も向上します。歩行音や生活音が響きにくくなり、集合住宅や2階の部屋にも適した工法です。無垢フローリングは断熱材との相性が良く、木の調湿性を保ちつつ安定した床を構成できます。
明日はヒノキの無垢フローリング施工へ|木が香る上質な空間に
国産ヒノキの持つ美しさと機能性
今回仕上げに使用するのは、国産ヒノキの無垢フローリング。白く清潔感のある木肌と、節の少ない美しい表情が特徴です。ヒノキは耐久性・調湿性・抗菌性に優れ、長く使うほど味わいが深まり、年月とともに“育っていく床”になります。和室との相性も良く、空間全体が柔らかい光に包まれます。
無垢材を長く使うための施工技術
無垢フローリングは素材の性質を理解した職人の施工が重要です。釘打ちの位置、床鳴り対策、伸縮を考慮したクリアランスなど、細かな技術が仕上がりに直結します。エコロキアでは無垢材専門として数多くの現場を経験しており、素材を熟知した施工が可能です。
無垢フローリング施工は現場ごとに“最適解”が違う|エコロキアに相談を
下地構造から材料選びまでトータル提案
エコロキアの強みは「素材に合わせた施工」だけでなく、「現場に合わせた最適解」を導き出せる点です。今回のように畳撤去後の高さ問題、断熱性、床鳴り、荷重、湿気など、住まいごとに必要な対策が違います。ヒアリングと現地調査を行い、下地から仕上げ材までトータルで設計します。
長く使える無垢フローリングをご希望ならぜひご相談を
無垢フローリングは施工が全てと言っても過言ではありません。適切な下地、正しい材料選定、専門的な施工が揃ってはじめて“木の良さ”が発揮されます。和室のリフォーム、賃貸物件、戸建て、古民家、店舗など、あらゆる空間に対応しています。

コメント