NHK奈良「ならナビ」にレジンテーブルが登場|生放送ならではの緊張と感動
18:30からの生放送に向けて、15時から始まった入念なセットアップ
今回、エコロキアのレジンテーブルをNHK奈良「ならナビ」にて生放送で取り上げていただきました。放送時間は18:30からでしたが、撮影クルーの皆様は15時に御所市のアトリエへ到着し、照明・アングル・動線のチェックなど、想像以上に丁寧な準備を進めてくださいました。生放送ということもあり、カメラワークやナレーションのキュー、テーブルの映り込みの角度など、細部にわたる確認が繰り返され、そのプロフェッショナルな姿勢に改めて感動しました。

エコロキア御所アトリエでは、ポプラ×波レジンの大型テーブルを中心に、スタッフと仲間たちが段取りを確認しながら準備を進めています。
照明に照らされたレジンの透明感がより鮮やかに浮かび上がり、制作現場ならではの臨場感が伝わるワンシーン。
レジンの透明感や無垢材の表情を美しく映すためには、照明ひとつで雰囲気が大きく変わるため、担当の方が何度も微調整してくださり、ものづくりを大切にする私たちの姿勢と重なる部分を強く感じました。今回の生放送を通じて、レジンテーブルの魅力や、無垢材を使った家具づくりが持つ「手間を楽しむ価値」をより多くの人に伝えたいという気持ちがより一層強まりました。
レジンテーブルが生放送に選ばれた理由|無垢材の魅力とクラフトの力
数ある家具やクラフト作品の中から、エコロキアのレジンテーブルを取り上げていただけたことは、私たちのものづくりへの思いが形になった瞬間でもあります。レジンテーブルは単なるデザイン家具ではなく、無垢材が持つ自然の杢目(木目)と、レジンの透き通るような質感が融合した「一点物のアート作品」とも言える存在です。
NHKの皆様も、木材が持つ生命力やストーリー、そしてレジンの透明感が作り出す美しさに注目してくださり、生放送という限られた時間の中でも、作品としての深みや制作過程の面白さが伝わるような構成にしていただきました。特に今回は、制作体験ワークショップにも触れていただき、視聴者の方にも「自分で作る楽しさ」が伝わる放送になったのではないかと感じています。
撮影当日の裏側|忙しさの中で迎えた本番とちょっとした反省
おしゃれな服も散髪も間に合わず…忙しすぎた撮影直前のリアル
本当は撮影の数日前から、おしゃれな服を買いに行ったり、しっかり散髪をして本番に臨みたかったのが本音です。
しかし、床の張り替え現場、レジンテーブル制作、アトリエの掃除や準備…とにかく目まぐるしいスケジュールが続き、気がつけば撮影当日の朝。鏡の前で「まぁ、これはこれで“職人らしさ”が出ているだろう」と開き直りつつ、ものづくりの現場の温度感そのままに撮影へ向かいました。レジンテーブル制作に関わる仕事は多岐にわたり、工程ごとに手間がかかるため、どうしても自分の身だしなみが後回しになってしまうことも少なくありません。
しかし、自然体のままテレビに映ることで、飾らないエコロキアの姿勢や職人としてのリアルな一面が伝われば、それはそれで良かったのかもしれません。
急ごしらえで仕上げたレジンテーブル|生放送後に必ず磨き直します
今回の撮影で使用したレジンテーブルは、実は放送ギリギリまで仕上げ作業を行っていた“急ごしらえ”の作品でした。NHKの撮影が決まった瞬間から「絶対に最高の状態で映したい」と気持ちは高まっていたのですが、他の現場作業や納品準備と重なり、レジンの最終研磨・塗装・磨き込みに十分な時間を確保できなかったのが正直なところです。

個性的な木目が魅力のカイヅカイブキを“入江”に見立て、ブルーグリーンのレジンをたっぷり流し込みました。
生放送では、このレジンの上に波を描き込む予定です。
とはいえ、生放送ではレジンの透明感も無垢材の存在感もしっかり伝わっていたようで、視聴者の方々から「綺麗だった」「あの色合いが好き」という嬉しい声も届きました。放送後は必ず一度持ち帰り、改めて丁寧に磨き直し、エコロキアが誇る“本気の仕上げ”として完成させる予定です。
仲間の力があってこその生放送|協力してくれた皆さまへの感謝
ゴードンさん、みやこさん、寺田くん──心強い仲間が支えてくれた一日
今回の生放送には、先輩であるゴードンさん、そして場を一気に華やかにしてくださるみやこさん、さらに長年の盟友・寺田くんが駆けつけてくださいました。慣れないテレビ撮影の中で、声をかけてくれたり、アングルや配置を一緒に確認してくれたり、現場がスムーズに進むように動いてくれる仲間の存在がどれほど心強かったか計り知れません。

レジンテーブル制作は個人作業の時間も多い一方で、仲間がいることで発想が広がり、新しい作品づくりのヒントを生むこともあります。今回のように、チームだからこそ実現できた生放送であり、エコロキアのものづくりの根っこにある「人との繋がり」の大切さを改めて実感した日となりました。
奈良県御所市まで足を運んでくれた皆さまへの深い感謝
アトリエのある奈良県御所市は決してアクセスが良い場所とは言い難いのですが、それでも忙しい中を時間を作って来てくださったことに、心から感謝しています。遠方からの移動にも関わらず、笑顔で手伝ってくれたり、撮影の雰囲気を明るくしてくれたり、まさに“仲間のありがたさ”を噛み締める時間でした。エコロキアのレジンテーブルがこうして人と人を繋いでくれる瞬間を見るたび、ものづくりの価値は作品そのもの以上に「誰と作るか」「どんな時間を共有するか」だと感じます。今回の生放送は、そんな価値を深く思い出させてくれる素晴らしい機会となりました。
NHKプラスでの見逃し配信|全国から視聴可能です
奈良県外でも視聴できるNHKプラスの魅力
今回の生放送は、NHKプラスでも見逃し配信されています。奈良県内だけでなく全国どこからでも視聴可能で、放送エリア外の方にもエコロキアのレジンテーブルを見ていただける大変ありがたい機会です。レジンテーブルや無垢材家具に興味をお持ちの方、また制作体験に参加してみたい方にとって、私たちの“ものづくりの空気感”や“現場の雰囲気”が伝わる内容になっていると思います。

制作体験の現場らしく、笑い合いながらも真剣に作業に向き合う時間が流れています。
こうした“人の温度”こそ、エコロキアのレジンテーブルが持つ魅力の源泉。
特に今回は、制作風景や木材の魅力にも焦点を当てていただいたため、職人としてのリアルを知っていただける構成になっています。
レジンテーブル制作体験ワークショップに興味を持たれた方へ
番組を見て「自分でも作ってみたい」とメッセージをくださる方が多く、改めてレジンテーブル制作ワークショップの人気を実感しました。無垢材を選ぶところから始まり、型枠づくり・レジン注入・研磨・塗装と、4回にわたる本格的な工程を体験できるワークショップは、単なる“体験”ではなく、作品を通じて自分自身と向き合う時間でもあります。
番組をきっかけに興味を持たれた方は、ぜひ一度公式ページをご覧いただければと思います。世界にひとつだけのレジンテーブルを自分の手で作る時間は、きっと忘れられない体験になります。
エコロキアのこれから|ものづくりの価値を次の世代へ
無垢材とレジンが生み出す“唯一無二”の世界観を広げたい
今回の「ならナビ」出演は、エコロキアにとって大きな節目となる出来事でした。無垢材の良さ、レジンの美しさ、そして手間を惜しまないものづくりの価値を、テレビというメディアを通して伝えられたことは大きな意味があります。これからも、木と人が寄り添う暮らしを多くの方に届けるべく、新しい作品づくりやワークショップの拡充に力を入れていきたいと思います。
仲間と共に、地域に根ざした“ものづくり拠点”づくりへ
奈良県御所市という静かな町で続けてきた制作活動が、こうして広く知っていただける機会に繋がったことは本当に嬉しい出来事でした。今後はさらに地域の魅力も発信しながら、ものづくりを通じたコミュニティづくりにも挑戦していきたいと考えています。レジンテーブルをきっかけに、木工・アート・地域との関わり方が広がっていく未来を楽しみにしています。

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