三重県の巨樹巨木一覧

三重県の巨樹巨木一覧 三重県

無垢フローリング・ウッドデッキ・レジンテーブル専門店エコロキア株式会社が趣味の範囲でお勧めする三重県内の巨樹巨木をご紹介しております。

スギ

金剛證寺のスギ(こんごうしょうじのすぎ):三重県伊勢市

金剛證寺のスギ 本日は伊勢音頭の俗謡に「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」とも唄われる朝熊岳金剛證寺にあるスギの巨樹をご紹介致します。 朝熊岳金剛證寺は伊勢神宮の丑寅(北東)に位置するため鬼門を守る寺として、奥之院とも云われ伊勢>>>
ムクノキ

椋本の大ムク(むくもとのおおむく):三重県津市

椋本の大ムク 本日ご紹介する巨樹は国指定天然記念物に登録されて、新日本名木100選にも選ばれた椋本の大椋をご紹介致します。 この名前の『椋本』はこのムクノキがある地名であり、このムクノキが由来となっています。 安濃川を見下ろす町の高台の中腹>>>
スギ

弘法杉(こうぼうすぎ):滋賀県湖南市

本日ご紹介するのは滋賀県湖南市にある弘法杉。 因みに和歌山県田辺市にも「弘法杉」と呼ばれるスギがあり、両方ともその昔弘法大師が昼食の際に使用した杉箸を地面に刺したものが成長した…と云う伝承があり、田辺市の弘法杉は2本並んでそびえたっています>>>
シイ

神明神社のスダジイ(しんめいきじんじゃのすだじい):三重県鳥羽市

確か2007年ごろに前職のスタッフたちと三重県に旅行に出かけた際に、宿泊した旅館の近くに神社があり、朝の散歩で訪れたところがこの神明神社、通称石神さんでした。 確か当時は周りにもこの神社にも特に何もない静かな境内だったと云うイメージでしたが>>>
マキ

畑新田の槇の木(はたしんでんのまきのき):三重県いなべ市

今回訪れたのは三重県いなべ市員弁町畑新田にある槙の木なのですが、前面道路は1.5車線ほどの幅員で、近くに駐車場などもなく、一般の方の敷地内にありそうだったため車の中からの撮影だけでまるで盗撮をしているかのようにパッと撮影してそそくさと退散し>>>
シイ

大樹寺のスダジイ(たいじゅじのすだじい):三重県四日市市

その名も「大樹寺(門前には大樹禅寺と記載)」。 巨樹巨木を求めるものにとって直球勝負のお名前のお寺で、この禅寺は約700年以上の歴史を誇り、戦国時代に一度焼き払われており、現在のお寺は300年ほど前に再建されたそうです。 そしてお目当ての巨>>>
スギ

美鹿の神明杉(びろくのしんめいすぎ):三重県桑名市

先週、岐阜県、愛知県へと出張して三重県の桑名駅の近くに宿泊しました。 翌日は大阪府八尾市で打ち合わせがあったので、あまり長居は出来ませんでしたので、取り急ぎ都道府県しての天然記念物だけでも…とこの美鹿の神明杉のある大杉神社へ。 もう名前から>>>
クスノキ

伊雑宮の巾着クス(いざわのみやのきんちゃくくす):三重県志摩市

巨樹巨木のご紹介第3弾はこれもまた何だかご利益のありそうな雰囲気を漂わせている三重県志摩市にある伊雑宮の巾着クスと呼ばれるクスノキをご紹介致します。 伊雑宮(いざわのみや)とは伊勢神宮から南へ車で30分ほどの位置にあり、伊勢から離れた場所に>>>