無垢フローリング・ウッドデッキ・レジンテーブル専門店エコロキア株式会社が趣味の範囲でお勧めする奈良県内の巨樹巨木をご紹介しております。
荒池園地のエノキ(あらいけえんちのえのき):奈良県奈良市
先日ご紹介した若宮大楠、飛火野の大楠に引き続き、同じ奈良公園内にある荒池園地のエノキをご紹介致します。特別巨樹と云うほどの大きさではありませんが、写真をご覧になって頂いて分かるとおりこのエノキの見どころは地表から大きく隆起した「根」です。幹>>>
飛火野の大楠(とびひののおおくす):奈良県奈良市
昨日の若宮大楠に引き続き、同じ奈良公園内にある飛火野の大楠をご紹介致します。奈良公園内の広い芝生の中に1本広く枝を伸ばしたクスノキがお目当ての飛火野のクスノキで、どこか「この木なんの木」のモンキーポッドを連想させる姿です。こんな立派な巨樹な>>>
若宮大楠(わかみやのおおくす):奈良県奈良市
本日は縁結びに効くパワースポットと呼ばれ、奈良公園内にある春日大社の更にその摂社である若宮神社の前にある巨大なクスノキをご紹介致します。整然と石灯篭が並ぶ参道にひと際異形の巨大なクスノキが覆いかぶさるように迫ってきており、そのサイズは目通り>>>
玉置神社の大杉(たまきじんじゃのおおすぎ):奈良県吉野郡十津川村
先日ご紹介した玉置神社の「神代杉(じんだいすぎ)」も圧巻でしたが、この玉置神社には杉の巨樹群があり、今回紹介する「大杉(おおすぎ)」の他に「夫婦杉(めおとすぎ)」、「磐余杉(いわれすぎ)」、「浦杉(うらすぎ)」、「常立杉(とこたちすぎ)」と>>>
玉置神社の神代杉(たまきじんじゃのじんだいすぎ):奈良県吉野郡十津川村
先週、出張でお邪魔させて頂きました奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社の神代杉をご紹介致します。玉置神社は標高1076mの玉置山の山頂近くにあり、創立は紀元前37年と云われており2000年以上の歴史を持つ神社で、「紀伊山地の霊場と参詣道」とし>>>
八坂神社のケヤキの巨樹(やさかじんじゃのけやきのきょじゅ):奈良県北葛城郡広陵町
本日は奈良県北葛城郡広陵町の八坂神社の境内にあるケヤキの巨樹をご紹介致します。ケヤキはニレ科の落葉樹のため撮影した今年の1月22日の時点ではすっかり葉が落ちてさみしい状態でしたが樹勢は良さそうなので夏には緑で覆われ、秋には真っ赤に色づくので>>>
白龍大神のご神木(はくりゅうおおかみのごしんぼく):奈良県御所市
本日は奈良県御所市の吉祥草寺にある白龍大神のご神木をご紹介致します。吉祥草寺は山号が茅原山、金剛寿院吉祥草寺と称する古刹で、その昔、約650年前、奈良県北部奈良盆地の南東部に位置する三輪山から神の使いである白蛇がこの地にクスノキの種を落とし>>>
櫻木神社のご神木の大杉(さくらぎじんじゃのごしんぼくのおおすぎ):奈良県吉野郡吉野町
宮滝方面から吉野山へ抜ける吉野川の支流、喜佐谷川沿いに南側に500mほど行ったところに鎮座する天武天皇と医薬の神を祀る櫻木神社。本日はその櫻木神社のご神木の大杉をご紹介致します。象の小川(きさのおがわ)に架かるこぬればしを抜けると鳥居越しに>>>
蘇武橋のエノキ(そぶはしのえのき):奈良県橿原市
まるで江戸時代のような大小さまざまな町屋が軒を連ねている奈良県橿原市今井町の北東の角、飛鳥川に架かる赤い欄干の蘇武橋のわきに今回ご紹介するエノキの巨木があります。元々この今井町は江戸時代に豪商の町として栄えていたそうで、当時の街並みの色濃く>>>
千手の公孫樹・仏手白果(せんじゅのいちょう・ぶじゃはっか):奈良県生駒郡
本日ご紹介するのは奈良県生駒郡にある信貴山の朝護孫子寺(ちょうごそんじ)にあるイチョウをご紹介します。まずこの朝護孫子寺がある信貴山は1400年ほど前に聖徳太子が物部守屋の討伐の際、この山で祈願したところ毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を授かっ>>>