オークフローリングがつくる、上質で温もりある空間
無垢フローリングの魅力は、何といっても「木そのものが持つ自然な美しさと質感」です。今回ご紹介するのは、大阪府東大阪市の新築一戸建てで採用いただいた オーク(ナラ/楢)ユニ 無垢フローリング【ラスティック】15×90×1820mm 自然塗料(ヴィンテージブラウンオイル仕上げ) の施工事例です。

ラスティックグレードならではの荒々しい表情が際立つオーク材に、自然塗料のヴィンテージブラウン仕上げを施すことで、重厚感と温かみを兼ね備えた空間に仕上がりました。
ラスティックグレードの魅力とは?
荒々しさが個性となるオークの表情
オークフローリングにはさまざまなグレードがありますが、ラスティックグレードは「節や色むら、表情の豊かさ」をあえて残した仕様です。均一ではないからこそ、木の生命力や自然な雰囲気を存分に楽しめるのが魅力です。

今回の住まいでは、そのラスティックな表情とヴィンテージブラウン塗装が絶妙に調和し、落ち着きのある大人の雰囲気を演出しています。
ヴィンテージブラウンオイル仕上げの特徴
オーク材はもともと杢目が明瞭で、着色のベースとして非常に優れています。ヴィンテージブラウンのオイル仕上げは、木の表情を塗りつぶすのではなく「杢目を引き立てながら深みを与える」加工です。そのため、自然な色調の中に渋みと上質感が感じられる仕上がりになっています。

「如何にも塗装しました」というわざとらしさがないため、無垢材本来の質感を大切にしたい方におすすめです。
インテリアデザインとの調和
キッチンカウンターにもオークを採用
こちらの住宅では、リビングと一体感を持たせるために キッチンカウンターの壁面にもオーク無垢フローリングを施工。床材と同じオーク材を使うことで、空間全体に統一感とリズムが生まれ、デザイン性がぐっと高まります。

天井にはノルディックパインを使用
天井には明るい色合いが特徴の ノルディックパイン一枚もの羽目板 を採用。床のヴィンテージブラウンとのコントラストが絶妙で、モダンで洗練された空間が完成しました。
節のあるノルディックパインを用いると、空間によっては山小屋風のインテリアになりがちです。しかし、今回の施工ではヴィンテージブラウンのオークフローリングが空間を引き締めており、ナチュラルさとモダンさの両立に成功しています。
無垢フローリングがもたらす暮らしの変化
経年変化を楽しめる素材
無垢フローリングは、時間とともに色や艶が変化し、住む人の生活とともに「成長」していく素材です。特にオークは経年変化によって深みを増し、より高級感のある雰囲気へと変わっていきます。

ヴィンテージブラウン仕上げのオークも、年月を経ることで独自の風合いが加わり、家族の歴史を刻んでいく存在となるでしょう。
快適性と耐久性の両立
オーク材は適度な硬さを持つため、傷が付きにくく、日常生活において安心して使用できます。また、足裏で感じる心地よい質感や温もりは、合板フローリングにはない無垢材ならではの魅力です。

施工事例情報
- 所在地:大阪府東大阪市
- 物件名:新築一戸建て 個人様邸
- 樹種:オーク(ナラ / 楢)
- 形状:ユニ 無垢フローリング
- グレード:ラスティック
- サイズ:15×90×1820(mm)
- 塗装:自然塗料(ヴィンテージブラウンオイル仕上げ)
- 梱包入数:1.64㎡(10枚)/箱
ヴィンテージブラウンのオークでつくる上質な住まい
今回の施工事例は、オーク無垢フローリング【ラスティック】にヴィンテージブラウンの自然塗料を施したもの。ラスティックな表情と塗装の深みが合わさり、唯一無二の住空間を演出しました。
天井材やカウンター壁面とのバランスも美しく、シンプルながらも個性を感じられる住まいになっています。無垢材ならではの経年変化を楽しみながら、長く暮らしに寄り添っていく床材といえるでしょう。