都道府県指定天然記念物

スギ

玉置神社の大杉(たまきじんじゃのおおすぎ):奈良県吉野郡十津川村

先日ご紹介した玉置神社の「神代杉(じんだいすぎ)」も圧巻でしたが、この玉置神社には杉の巨樹群があり、今回紹介する「大杉(おおすぎ)」の他に「夫婦杉(めおとすぎ)」、「磐余杉(いわれすぎ)」、「浦杉(うらすぎ)」、「常立杉(とこたちすぎ)」と>>>
スギ

玉置神社の神代杉(たまきじんじゃのじんだいすぎ):奈良県吉野郡十津川村

先週、出張でお邪魔させて頂きました奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社の神代杉をご紹介致します。 玉置神社は標高1076mの玉置山の山頂近くにあり、創立は紀元前37年と云われており2000年以上の歴史を持つ神社で、「紀伊山地の霊場と参詣道」と>>>
あなたの街の大きな木

寶珠寺のヤマモモ(ほうじゅうじのやまもも):大阪府豊中市

寶珠寺のヤマモモ 本日ご紹介するのは大阪府指定天然記念物に登録されている寶珠寺のヤマモモの巨樹です。 住宅街の狭い道を上っていくと八坂神社があり、その上に寶珠寺と墓地、そしてそのわきに目的のヤマモモの巨樹があります。 寶珠寺のヤマモモ 写真>>>
カツラ

出灰素盞鳴神社のカツラ(いずりはすさのおじんじゃのかつら):大阪府高槻市

出灰素盞鳴神社のカツラ 本日ご紹介するのは大阪府指定天然記念物に登録されている出灰素盞鳴神社のカツラの巨樹です。 「出灰」は難読漢字で「いずりは」と読み、もともとこの地は石灰を産出して朝廷に納めていたそうで、「いずるはい」が転じて「いずりは>>>
イブキ

河上神社のイブキ(かわかみじんじゃのいぶき):兵庫県洲本市

河上神社のイブキ 本日ご紹介するのは兵庫県洲本市、淡路島の中央部である五色町にある河上神社の境内にあるイブキです。 イブキとはヒノキ科ビャクシン属の常緑高木でビャクシン(柏槙)やシンパク(真柏・槇柏)などとも呼ばれています。 河上神社のイブ>>>
ファー(モミ / 樅)

白藤神社の大モミ(しらふじじんじゃのおおもみ):兵庫県豊岡市

現在モミの無垢フローリングが欠品状態で、次回入荷の目途もなくこのまま廃盤…と云う可能性も高まっており寂しい限りではありますが本日は兵庫県豊岡市にある「白藤神社の大モミ」と呼ばれる兵庫県指定天然記念物に選ばれているモミの木をご紹介致します。 >>>
ケヤキ

大久保の大ケヤキ(おおくぼのおおけやき):埼玉県さいたま市

大久保の大ケヤキ ゴールデンウィークも終わりまたバタバタとした日常が始まり、平日は忙しく動き回って折角の日曜日は生憎の雨なので家でNetflixやAmazonプライムビデオ、Huluなどを観て過ごしております。 この日曜、祝日にご紹介してい>>>
クスノキ

伊弉諾神宮の夫婦大楠(いざなぎじんじゃのめおとのおおくす):兵庫県淡路市

伊弉諾神宮の夫婦大楠 何だかD.D.ベーカリー淡路島テラスのお仕事の関係で淡路島ネタ続きですが、こちらも兵庫県淡路市の伊弉諾神宮にある「夫婦大楠」と呼ばれるクスノキの巨樹をご紹介致します。 同じ淡路市内でご紹介致しました「妙勝寺のくすの木」>>>
あなたの街の大きな木

下市田のヒイラギ(しもいちだのひいらぎ):長野県下伊那郡高森町

ヒイラギと聞くとクリスマスリースに用いられるあのギザギザの葉を思い浮かべますが、この下市田のヒイラギは遠目に見た感じあのギザギザの葉ではなく「あれ?コレがヒイラギ?」と戸惑いましたが、後で調べてみるとヒイラギの種類によって細長い葉のものや丸>>>
ムクノキ

火魂神社の大ムクノキ(かこんじんじゃのおおむくのき):兵庫県宍粟市

火魂神社の大ムクノキ 巨樹巨木をこうやって日曜、祝日のブログに書くのは前職のときからで、この火魂神社の大ムクノキも撮影したのは2015年8月。 当時も毎日「木」にまつわるコトを書いてネタに行き詰まりこの巨樹巨木巡りを始めて、気が付けば何だか>>>