エコロキアのレジンテーブル|つくることから始まる家具

レジンテーブルとは

レジンテーブルは、木の割れ・耳・欠けといった「不均一」を、透明な樹脂で固定し、家具として成立させる方法です。
ただ派手に見せるための素材ではなく、木の性質を理解した上で“必要なところに必要な分だけ”使うことで、強度と表情のバランスが決まります。

エコロキアが大切にしている3つの判断軸

素材を理解してから使う

奈良アトリエに保管された無垢材のストック。花梨・オリーブ・パンガパンガ・モンキーポッドなど多彩な銘木が揃い、レジンテーブルや一枚板テーブルに最適。

木は同じ樹種でも個体差があります。乾燥、反り、導管、節、耳の強さ。ここを見落とすと、完成直後は綺麗でも数年後に差が出ます。

理由のあるデザインにする

色・幅・透明度・“波”の形は、好みだけで決めません。置く空間、照明、床材、使い方まで含めて「理由が残る形」にします。

使い続ける前提で設計する

研磨や再仕上げまで含めて“育つ家具”として考えます。エコロキアが無垢床の再生(ムクリペ)も扱うのは、この思想が同じだからです。

つくり方は、ふたつ。どちらも“判断”が主役です

フルオーダーでつくる

布でレジンテーブルの表面を仕上げる新入社員。#10000番までの研磨を目指して奮闘中。

サイズ・脚・色・透明度・木の表情まで、使う場所と目的から逆算して設計します。「丸投げ」ではなく、判断のポイントを一緒に整理して進めます。

制作体験でつくる

手を動かす体験ですが、DIYではありません。木を選び、流れを読み、仕上げまで責任を持つ。完成品だけでなく「決めた時間」「迷った時間」も作品になります。

レジンテーブル制作事例

Ristorante Thomas 様|ポプラのレジンテーブル(広島県廿日市市)

広島県廿日市市のイタリアンレストラン「Ristorante Thomas」様へ、ポプラ材を使ったフルオーダーのレジンテーブルを納品しました。
「瀬戸内海に浮かぶ小島」をテーマにオーダー頂き、個性豊かな樹形と透明感のあるブルーのレジンで、特別なテラス席にふさわしい一台に仕上げています。

夏休みの家族制作体験|世界にひとつの一枚

夏休みにご家族4人で参加されたレジンテーブル制作体験の様子です。
木の選び方やレジンの流し方を話し合いながら、一つの作品を完成させる時間そのものが、かけがえのない思い出になります。
完成したテーブルには、ご家族の時間と記憶がそのまま刻まれています。

よくある質問

Q
レジンは黄変しますか?
A

結論から言うと、適切なレジンと使い方であれば、急激な黄変は起こりません。
エコロキアでは、家具用途として実績のある耐UV性の高い専用レジンを使用しています。ただし、レジンは樹脂素材のため、長年にわたり直射日光を浴び続けると、ごくわずかに色味が変化する可能性はあります。これは黄変というより「経年変化」に近いものです。設置環境や仕上げ方法を含めて、事前にご説明した上で制作しています。

Q
傷はどれくらい目立ちますか?
A

日常使用による細かな傷は付きますが、致命的に目立つことはほとんどありません。
レジン部分は硬度が高く、通常の食事や作業で簡単に傷だらけになることはありません。一方、無垢材部分は天然木のため、使い込むほどに表情が増していきます。気になる場合はマット寄りの仕上げや、傷が目立ちにくい色味・デザインをご提案することも可能です。傷も含めて「育てる家具」として考えています。

Q
研磨や再仕上げはできますか?
A

はい、可能です。レジンテーブルも「再生できる家具」です。
無垢材部分はもちろん、レジン部分も状態に応じて研磨や再仕上げができます。長年使って艶が落ちた場合や、小傷が気になってきた場合でも、張り替える必要はありません。エコロキアではフローリングやカウンターの再生を行ってきた経験を活かし、将来のメンテナンスまで見据えたレジンテーブルをご提案しています。

Q
熱い鍋は直接置けますか?
A

おすすめはしていません。鍋敷きを使用してください。
耐熱性のあるレジンを使用していますが、非常に高温の鍋やフライパンを直接置くと、表面にダメージが出る可能性があります。これはレジンに限らず、無垢材テーブル全般に共通する注意点です。日常使いでは問題ありませんが、長く美しく使っていただくためにも、鍋敷きや耐熱マットの使用を推奨しています。

Q
フルオーダーと制作体験、納期はどれくらい違いますか?
A

一般的に、制作体験の方が完成までに時間がかかります。
フルオーダーは仕様が固まり次第、職人主導で制作を進めるため、比較的スムーズに進行します。一方、制作体験は工程を分けて行うため、完成までに複数回の来訪と一定期間が必要です。ただし、その分「つくる時間」そのものが価値になります。どちらが合うかは、完成までのスピードと体験価値、どちらを重視するかで決めていただけます。

Q
価格差が出るポイントは何ですか?
A

価格は主に「木材・サイズ・レジン量・仕上げ」によって決まります。
特に影響が大きいのは使用する一枚板の樹種やサイズ、そしてレジンの使用量です。複雑なデザインや厚みのある天板ほど、材料費と手間が増えます。制作体験の場合は、体験サポートや工程管理が含まれるため、フルオーダーとは価格構成が異なります。ご予算に応じた調整も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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