
ヒバ / アスナロの特徴
青森ヒバはヒノキ科アスナロ属の針葉樹で日本固有の樹種です。
古くから寺社建築や浴室材、土台材などに使われ耐久性と機能性で評価されてきた木です。
最大の特徴はヒノキチオールを多く含むこと。
青森ヒバ無垢フローリングの主な性質
- ヒノキチオールを含み、はっきりとした香りがある
- 防腐・抗菌・防虫性に優れる
- 湿気に強く、腐りにくい
- 木目は細かく、色味は淡い黄白色
- 針葉樹としては比較的締まりがある
「香り」と「耐久性」が同時に成立している数少ない国産材です。
ヒバ / アスナロが向いているケース・向かないケース
向いている
- 木の香りをはっきり感じたい
- 空気感を大切にしたい住まい
- 素足で過ごす時間が長い
- 寝室・和室・平屋住宅
- 湿度やカビが気になる環境
向いていない
- 無臭に近い空間を求める
- 香りに強く敏感
- 濃色・重厚な床を求める
- 即効性のあるデザイン性を最優先したい
ヒバ / アスナロの商品
ヒバ / アスナロの施工事例
施工直後の青森ヒバは空間に入った瞬間、木の香りが明確に感じられます。
香りは時間とともに落ち着きますが完全に消えることは少なく、暮らしの背景として残り続ける印象です。
色味は淡い黄白色から、時間をかけてやさしい飴色へ。
生活傷は入りますが針葉樹の中では比較的締まりがあり傷も床全体の表情として馴染みやすい素材です。
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よくある質問
- Q青森ヒバの香りはどのくらい強いですか?
- A
青森ヒバの香りは、無垢フローリングの中でもはっきりと分かるレベルです。
施工直後は特に感じやすく、空気が変わったと感じる方も多くいます。時間の経過とともに刺激的な強さは落ち着きますが、完全に無臭になることは少なく、住まいの中にヒバらしさが残り続けます。香りに敏感な方は、事前の確認がおすすめです。
- Qヒノキと香りはどう違いますか?
- A
ヒノキは甘く華やかな香り、青森ヒバはややシャープで薬草的な香りが特徴です。
好みが分かれやすいポイントですが、「効いている」と感じやすいのはヒバです。香りの質が異なるため、同じヒノキ科でも印象は大きく変わります。
- Q防腐・抗菌性は本当にありますか?
- A
青森ヒバに含まれるヒノキチオールは、防腐・抗菌性が高いことで知られています。
ただし、フローリングとしては通常の使用上の配慮は必要です。機能があるからといって水を放置してよい、という意味ではありません。
- Q経年変化はありますか?
- A

急激な変化はなく、淡い色味からゆっくりと飴色へ変化します。施工時の印象を大きく損なわず、落ち着いた表情へと育っていきます。
- Q傷や凹みは入りやすいですか?
- A
針葉樹のため、広葉樹に比べると傷は入ります。ただし、青森ヒバは比較的締まりがあり、スギやパインよりは硬めです。生活傷も、床の表情として受け入れやすい素材です。
ヒバ / アスナロのコラム
青森ヒバの香りははっきりしています。
入った瞬間に分かり空気の印象を変える。
それは演出ではなく素材が持つ力です。
時間とともに刺激は落ち着きますが香りが消えるわけではありません。
効き続ける。
それが、青森ヒバの床です。
床に、香りという機能を求める方へ
青森ヒバの無垢フローリングは万人向けの床ではありません。
それでも、香り・耐久性・空気感をひとつの素材で手に入れたい方には非常に説得力のある選択肢です。
目に見えない価値を足元から取り入れたい方へ。
