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バーチ(カバ / 樺)が着色に適さないとは…

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このサイトでもU-OIL全66色を用いてアカシア、オーク(ナラ / 楢)、バーチ(カバ / 樺)、ノルディックパインに着色をしてご紹介しておりますが、その都度「バーチ(カバ / 樺)は着色には適さない」…と否定的に書いております。

適さないとはどう云うコトか実際にバーチ(カバ / 樺)に着色をするとどんな風合いになるのかご覧頂きたいと思います。

まず上の写真は無塗装の状態のバーチ(カバ / 樺)の無垢フローリングで淡く優しい表情が魅力的で明るい空間づくりに適した色調の木材です。

これにヴィンテージブラウンのオイル仕上げを施すと…

こんな感じで着色の浸み込み具合がまだらになっており、良く云えばヴィンテージ感たっぷりの仕上がりになります。

良く色が入るところと入らないところの違いが無塗装の状態では判断しにくく、塗ってみるとこのような感じでまだらになってしまいます。

もちろんウレタン塗装などの場合は着色前にシーラーで塗料の吸い込みを均一にさせればこのようなまだらになることはありませんが、オイル仕上げの場合基本的にシーラーなどを使用しないためこのようになります。

まぁ「オイル仕上げ」→「オイルステイン」→「ステイン」→「シミ」なのでこれで良い!…と云われれば塗装は出来るので、このヴィンテージ感を求めている方はご相談下さい。

過去に何軒か納品させて頂きました。

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