住まいの中で、床材は日々の生活に直接影響を与える重要な要素です。
特に子供部屋は、成長過程で多くの時間を過ごす場所であり、素材選びには慎重さが求められます。今回ご紹介するのは、大阪府枚方市の新築モデルハウスにおいて、子供部屋の床材として奈良県産 吉野杉 一枚もの 無垢フローリング【普及品】15×112×2000mm 無塗装を採用した事例です。
吉野杉の持つ特性や、実際の施工ポイントについて詳しく解説します。
吉野杉とは
吉野杉は、奈良県吉野地方で育てられた杉のことを指します。
室町時代から続く「吉野林業」の手法により、緻密で美しい杢目と豊かな香りが特徴の高品質な木材として知られています。その均一な年輪と淡い紅色の木肌は、内装材として高い評価を受けています。

子供部屋への吉野杉無垢フローリングの採用
柔らかさと温もり
吉野杉の無垢フローリングは、針葉樹特有の柔らかさと温かみのある足触りが魅力です。
子供たちが裸足で遊ぶ際にも、心地よさを感じることができます。また、杉材は多孔質で空気を多く含むため、断熱性が高く、冬でも床が冷たくなりにくい特性があります。
調湿効果
杉材には高い調湿効果があり、室内の湿度を適度に保つ働きがあります。
湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には放出するため、カビやダニの発生を抑制し、子供たちの健康的な環境づくりに貢献します。

傷への対応
柔らかい材質ゆえに、吉野杉のフローリングは傷がつきやすいというデメリットがあります。
しかし、無垢材は表面をサンディングすることで傷を目立たなくすることが可能です。また、使い込むほどに味わい深い風合いが増し、経年変化を楽しむことができます。
施工事例の詳細













今回のモデルハウスでは、子供部屋に奈良県産吉野杉一枚もの無垢フローリング(15×112×2000mm 無塗装)を採用しました。壁面には二人分の学習机や遊び心をくすぐるテント、小上がりのベッド下には収納スペースを設けるなど、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間となっています。
吉野杉の無垢フローリングは、その美しい杢目や温かみのある質感、そして調湿効果など、多くの魅力を持っています。子供部屋に採用することで、快適で健康的な空間を提供するとともに、自然素材ならではの経年変化を楽しむことができます。住まいの床材選びにおいて、吉野杉の無垢フローリングを検討してみてはいかがでしょうか。

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