施工・納品事例

芦屋市で進むヒノキ無垢フローリング研磨工事——あらためて感じる“ヒノキ”という木の本当の価値

芦屋市の現場でヒノキ無垢フローリングを研磨している様子。研磨機と吸塵ホースが見え、削りたての明るい木肌が現れている 施工・納品事例
芦屋市で進めているヒノキ無垢フローリングの研磨作業。ウレタン塗膜を丁寧に剥がし、削りたてのピンク色の木肌が美しく現れ始めています。新しく呼吸をはじめるヒノキ本来の質感がよみがえる瞬間です。

芦屋市で進めているヒノキ無垢フローリングの研磨工事も、いよいよ大詰めを迎えました。
表面のウレタン塗膜を丁寧に削り、新しい素地が表れた瞬間のヒノキの香りと柔らかな光沢——思わず作業手を止めて深呼吸したくなるほどの心地よさです。
今回は、この現場の様子とともに“ヒノキ無垢フローリングの魅力”をあらためて深く掘り下げます。

エコロキアでは、奈良県産の吉野ヒノキをはじめ、兵庫県産・島根県産・岐阜県産・三重県産・和歌山県産など、全国各地の良質なヒノキを取り扱っております。
産地ごとの個性を理解し、お客様の住まいやライフスタイルに合わせた最適なヒノキをご提案できるのも、天然木のプロとしての強みです。

ヒノキ無垢フローリングが愛され続ける理由

触れた瞬間にわかる“あたたかさ”

ヒノキの無垢フローリングを歩いた時の「ほんのりあたたかい」感覚は、他の樹種にはない大きな魅力です。
これはヒノキが持つ熱伝導率の低さによるもので、素足でも冷たさを感じにくく、冬場でも体温を優しく受け止めてくれます。
とくに芦屋市のように湿気や寒暖差がある地域では、床材としての快適性が暮らしの質に直結します。
年月とともに床の色味が落ち着き、足裏に馴染むように柔らかさが増していくのも無垢ならでは。
今回の研磨作業でも、削りたてのヒノキに触れた瞬間、その優しい手触りに職人たちが思わず「いい木やなぁ」と口にしてしまうほどでした。

住まいの中で“感覚的な心地よさ”を求める方にとって、ヒノキは本当に相性のよい木材だといえます。

日本の家に最適な“調湿性”

ヒノキは呼吸をする木材として知られ、湿気の多い日本の気候風土にぴったりです。
湿度が高い時は余分な水分を吸収し、乾燥すると放出することで、室内環境を自然に整えてくれます。これは床鳴りや反りのリスクを軽減するだけでなく、住む人の快適性にも寄与します。芦屋市は海の近さもあり湿度変動の大きい地域ですが、今回の現場でも床下環境は安定しており、ヒノキの調湿性がしっかりと機能していたことを確認できました。
機械的な換気に頼らずとも“住まいそのものが呼吸する家”をつくれるのがヒノキの魅力なのです。

研磨すると再び蘇る——ヒノキの圧倒的な耐久性

表面の傷や汚れを削れば新品のように

無垢フローリングは“削って再生できる”という点が、合板フローリングとの最大の違いです。
今回の芦屋市の現場でも、ワンちゃんの爪痕や日常生活でついた細かな傷が多数ありましたが、研磨を丁寧に進めていくと、まるで新材のように美しい木肌がよみがえりました。

研磨を終え、素地のヒノキが柔らかく光を反射する廊下。養生シートに囲まれた作業現場の全景
研磨を終えた廊下には、ヒノキ特有の優しい色合いと上品な木目が再び姿を現しています。
長年の使用で蓄積した傷や汚れが取り除かれ、まるで“新材”のような表情へ。無垢フローリングならではの再生力を感じる瞬間です。

とくにヒノキは削った時の表情の変化が美しく、研磨直後の淡いピンク色は何度見ても感動します。
“貼って終わり”ではなく、“育て続ける床”として長く使える——これは持続可能な住まいづくりを重視するエコロキアとしても、最も大切にしている価値です。

耐朽性が高く、半世紀以上使える素材

ヒノキは古くから寺社仏閣に使用されてきた木で、耐朽性・耐湿性ともに非常に優れています。
内部に含まれる天然成分(ヒノキチオールなど)が菌の繁殖を抑え、長い年月にわたって床材としての性能を維持してくれます。実際、築30年以上の住宅でもヒノキの床はしっかりと生きており、研磨すれば十分に再生可能というケースがほとんどです。
今回の現場でも、長年使い込まれた床が研磨によって見違えるほど美しく蘇り、「これならまた数十年いけるな」と確信できる状態になりました。一度選べば世代を超えて使える——そんな素材は他にはありません。

香りの癒し効果が暮らしを彩る

削った瞬間に香り立つ“ヒノキのアロマ”

研磨工事の醍醐味のひとつは、削り進めるごとにヒノキの香りがふわっと立ち上る瞬間です。
この香りにはリラックス効果があり、血圧を下げたりストレスを緩和させたりする働きがあると言われています。実際、芦屋市の現場でも、空間全体が自然のアロマで満たされ、まるで森の中で作業しているような心地よさがありました。暮らしの中で“自然を感じられる家”を求める人には、これ以上ない贅沢だと言えます。

香りは年月とともに落ち着くが“芯”は残る

ヒノキの香りは経年変化によって穏やかになりますが、完全になくなることはありません。
床に顔を近づけたり、研磨時に削り屑が出たりすると、再びあの深い香りが蘇るのです。これこそが「本物の木」である証拠であり、住まいの時間を重ねるほど感じられる価値だと言えます。人工素材では絶対に再現できない、自然の木が持つ生命力の象徴でもあります。

産地によって異なるヒノキの個性

吉野ヒノキの“きめ細かさ”

エコロキアで特に人気なのが、奈良県産の吉野ヒノキ。
年輪の詰まり方が非常に細かく、強度・香り・色味のバランスが抜群で、寺社建築にも多く使用される名木です。研磨をすると光が柔らかく反射し、しっとりとした上品な表情に仕上がります。特別な部屋や長く受け継いでいきたい住まいには、吉野ヒノキを選ばれることが多い理由がよくわかります。

兵庫・岐阜・三重・和歌山・島根産ヒノキの魅力

各地のヒノキには、それぞれ個性があります。
兵庫県産はやや赤みが強く、温かみのある空間づくりに向いています。和歌山県産は香りが強く、フローリングにすると非常に爽やかな印象に仕上がります。岐阜や三重のヒノキは節のバランスが良く、ナチュラル系インテリアに人気です。
島根県産は色味が淡く、シンプルモダンとの相性が抜群です。お客様のイメージや家の構造、光の入り方によって最適な産地を探せるのは、ヒノキを深く知る専門店ならではの提案です。

エコロキアがヒノキの研磨にこだわる理由

住まいの“価値”を未来に残すため

無垢フローリングは、使うほどに味わいが増し、再生が可能なサステナブルな素材です。
一度貼ったら終わりの床ではなく、削り、塗り、育てていくことで“住まいの価値”そのものを高めます。芦屋市の今回の研磨工事でも、ただ床を修復するだけでなく、お客様の住まいがこれから何十年も快適で美しくあるための土台を整えています。
「次の世代にも受け継げる家づくり」——これはエコロキアの根底にある考え方であり、ヒノキの研磨はその象徴と言えます。

産地と丁寧につながり、木を最大限に活かす

エコロキアが取り扱うヒノキは、すべて信頼できる林業家・製材所との強い連携によって支えられています。
どこで育った木なのか、誰が製材したのか、乾燥はどう行われたのか——こうした履歴をしっかり把握したうえで、お客様に届けています。研磨という作業は、木の“個性”を最大限に引き出す工程でもあり、産地を熟知した職人だからこそ、その魅力を崩さずに再生できます。
素材に敬意を払い、丁寧に付き合い続ける姿勢が、エコロキアのものづくりの核となっています。

無垢を、もう一度輝かせる時です

無垢フローリングは張って終わりではなく、育てながら長く付き合っていける本物の素材です。
今回のように研磨によって新品同様に生まれ変わるのも、自然素材だからこその魅力。
もし「そろそろ床をきれいにしたい」「無垢フローリングの良さをもう一度取り戻したい」と感じられたなら、ぜひ一度エコロキアにご相談ください。

奈良県産の吉野ヒノキをはじめ、各地の良質なヒノキのご提案から、研磨・再生・メンテナンスまで一貫対応。
お住まいの状態を見たうえで、最適な再生方法をプロの視点でご提案いたします。

“住まいを長く大切にしたい方へ。その想い、エコロキアがお手伝いします。”
お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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