チェスナット(クリ / 栗)レジンテーブル・一枚板

市場に出にくいサイズ。両耳を残せるチェスナット一枚板で作る、贅沢なレジンテーブル

チェスナット(クリ・栗)の両耳付き一枚板を6枚仕入れた様子。幅300〜400mm、長さ2200〜2400mmの素材が並ぶ チェスナット(クリ / 栗)
今年最後の仕入れは、チェスナット(クリ)の両耳付き一枚板。 レジンテーブルに最適なサイズが揃いました。

今年最後の仕入れはチェスナット(クリ)の一枚板

幅300〜400mm、長さ2200〜2400mmの素材を6枚

今年最後の仕入れとして、チェスナット(クリ)の一枚板を6枚確保しました。
幅は300〜400mm程度、長さは2200〜2400mm程度。すべて両耳付きの素材です。

一枚板として見ると「やや細め」に感じるサイズ感ですが、レジンテーブル用の素材として見ると、非常にバランスの良い寸法。センターに200〜300mm程度のレジンを入れることで、完成時のテーブル幅は750〜900mm程度になります。

両耳付きでレジンに向いている理由

このサイズ感の一枚板は、両耳を残したまま使える点が最大の魅力です。
耳を落としてフラットにする用途であれば他にも選択肢はありますが、「両耳を活かしたレジンテーブル」に限定すると、一気に素材の選択肢は減ります。

自然なラインを左右に残しつつ、中央にレジンを流し込める。
この条件を満たす素材は、実はかなり限られています。

なぜこのサイズの一枚板は市場に出にくいのか

家具用途としては“中途半端”なサイズ

一般的な一枚板市場では、

  • 幅が広くダイニングテーブルにできる
  • 厚みがありカウンターに使える

といった素材が評価されやすい傾向にあります。

チェスナット(栗)一枚板の両耳部分と木目の表情が分かる接写写真
人工的に作れないのが、この耳のライン。
細身でも、しっかりと存在感があります。

幅300〜400mm程度の両耳付き一枚板は、通常の家具用途ではやや中途半端。そのため、市場に流通しにくく、表に出てくる機会が少なくなります。

レジンテーブルという用途だから活きる

一方で、レジンテーブルという視点で見ると評価は逆転します。センターにレジンを入れる前提であれば、両耳を残せる細身の板は理想的。

「レジン前提で板を選ぶ」という発想がなければそもそも見逃されてしまう素材とも言えます。

チェスナット(栗)という樹種の魅力

軽やかさと温かみを併せ持つ木

チェスナットは、ナラやオークに比べるとやや軽くそれでいて木目ははっきりとしており、温かみがあります。

レジンと組み合わせた際もレジンの色に負けず、木の存在感がしっかり残るのが特徴です。

経年変化も楽しめる素材

クリ材は使い込むことで色味が深まり、落ち着いた表情へと変化していきます。

レジンテーブルでありながら、「育てる家具」として楽しめる点も魅力です。

両耳×センターレジンというデザインの魅力

H3-1:直線では出せない“自然な揺らぎ”

両耳を残したデザインは、完全な左右対称にはなりません。ですが、そのわずかな揺らぎこそが、既製品にはない表情を生みます。レジンの直線的な透明感と木の有機的なラインの対比が、このデザインの核です。

サイズ感と存在感のバランス

完成時の幅750〜900mmというサイズはダイニングでもデスクでも使いやすい寸法。

チェスナット一枚板をレジンテーブル用に2枚並べ、センターにレジンを入れる想定で配置した状態
この状態からセンターに200〜300mm程度のレジンを入れ幅750〜900mmのレジンテーブルへと仕上げていきます。

大きすぎず、しかし確かな存在感がある日常使いと特別感を両立できるサイズ感です。

今回は残り2台分のみ制作可能です

すでに1台はオーダー決定

今回仕入れた6枚のうち、すでに1台分はオーダーで制作が決定しています。残りは2台分のみの対応となります。素材ありきのため、追加仕入れはできません。このサイズ、この表情のチェスナットは今回限りです。

仕入れたチェスナット一枚板それぞれの木目や色味の違いが分かる比較写真
同じクリでも、色味も木目も少しずつ違う。
ここから「どんなテーブルにするか」を考えていきます。

フルオーダーも制作体験も可能

完成品としてのフルオーダーはもちろん「自分で作ってみたい」という方にはレジンテーブル制作体験ワークショップでの対応も可能です。どこまで自分でやり、どこを任せるか…その判断も含めてご相談いただけます。

この素材で作れるのは、あと2台だけです

今回仕入れたチェスナットの一枚板はサイズ・形・両耳の残り方、すべてが揃った素材です。
けれど、こうした素材は「また次がある」とは限りません。
細身で両耳が残せる一枚板はレジンテーブルという用途を理解していなければ見過ごされてしまう存在です。
完成品としてオーダーするのか制作体験として自分で手を動かすのか。その判断は、写真や文章だけでは難しいかもしれません。
だからこそ、エコロキアでは「今、この素材で何ができるのか」を丁寧にご説明しています。
迷っている段階でも構いません。
まずは、この一枚板で作れる可能性を一緒に整理してみませんか。

よくある質問

Q
チェスナットのレジンテーブルは、どんな空間に向いていますか?
A

チェスナットは色味が強すぎないため、ナチュラル系・北欧系・インダストリアル系など、幅広い空間に馴染みます。特に、無垢フローリングや自然素材を使った内装との相性は抜群です。レジンの色を抑えめにすれば落ち着いた印象に、鮮やかにすればアクセントとしても使えるため、空間に合わせた調整がしやすい点も特徴です。

Q
両耳付きの一枚板は、使いにくくありませんか?
A

両耳付きと聞くと「ゴツゴツして使いにくそう」という印象を持たれることがありますが、実際には耳の形状や仕上げ次第で印象は大きく変わります。エコロキアでは、触れたときに違和感が出ないよう耳のラインを丁寧に整え、日常使いに支障が出ない仕上げを行っています。自然な表情を残しつつ、実用性も確保した設計を前提としています。

Q
フルオーダーと制作体験では、仕上がりに差が出ますか?
A

仕上がりのクオリティ自体に大きな差が出ることはありませんが、「関わり方」が異なります。フルオーダーは完成形を重視する方に向いており、制作体験はプロセスそのものを楽しみたい方に適しています。制作体験でも、重要な工程はすべてサポートするため、完成後に日常使用できないような仕上がりになることはありません。

Q
自分で作る場合、失敗して使えなくなることはありませんか?
A

レジンテーブル制作体験では、失敗しやすい工程を事前に分解し、リスクの高い部分は講師が管理します。そのため「致命的な失敗で使えなくなる」というケースはほとんどありません。むしろ、どこまでが自分でできて、どこを任せた方がいいのかを体感できる点が、制作体験の大きな価値だと考えています。

Q
まずは話を聞くだけでも相談できますか?
A

もちろん可能です。エコロキアでは「今すぐ買うかどうか」よりも、「自分に合っているかどうか」を整理する時間を大切にしています。素材の特徴、オーダーと制作体験の違い、使い方の向き不向きなどを一緒に確認したうえで、判断していただいて構いません。相談だけで終わっても問題ありませんので、お気軽にご連絡ください。

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