アカシアあなたの街の大きな木

ミモザの巨樹(みもざのきょじゅ):徳島県鳴門市

アカシア

昨日ご紹介した岡の宮の大クスに続いて訪れたのが「ミモザの巨樹」…と名乗る木なのだけど大迫力の岡の宮の大クスの後ではかなり分が悪いです。

徳島新聞のホームページに「春の訪れを告げる巨大ミモザ」と云うタイトルに釣られて訪れましたが、黄色い花が咲いている時期とも違うため、正直、県道12号線沿いなのですが見逃してしまい、自動車をUターンさせて「これかなぁ…」と半信半疑。

因みにコレは本当は「ミモザ」ではありません。

黄色い花を咲かせる「ミモザ」…と呼ばれる樹種は実は「ミモザアカシア」、「ギンヨウアカシア」、つまりマメ科アカシア属で、この間違いはその昔ヨーロッパにアカシアが持ち込まれたときにミモザに似ていることから「ミモザアカシア」と呼びそのまま混同されてしまったそうです。

因みにミモザはマメ科オジギソウ科で、葉に触れるとお辞儀をしますし、本来ミモザの花は黄色ではなくピンク色です。

更に云うとギンヨウアカシアは成長すると樹高10~15mになる常緑広葉小高木なので、6m程の樹高で巨樹を名乗るにはまだまだ。

…とここまで批判的な書き方をしましたが、もう世界的にもアカシア≒ミモザですし、実際に2~3月、黄色いボンボンのような花を咲かせたらまさに春の訪れを感じさせ、見晴らしの良いこの交差点でひと際目立つことでしょう。

これからもっと成長して「巨樹」と名乗るのに相応しいサイズ感なるのが楽しみな木ですね。

名称ミモザの巨樹
樹種アカシア
所在地〒779-0238 徳島県鳴門市大麻町板東東山田39-5
樹齢
樹高約6.0m以上
幹囲
登録

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