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【現場レポート】バーチ(カバ / 樺)無垢フローリングの研磨作業がスタートしました|神戸市東灘区

バーチ(カバ / 樺)施工事例

神戸市東灘区にある戸建住宅にて、バーチ(カバ / 樺)無垢フローリングの再生研磨作業が始まりました。年月を重ねてきた天然木の床材が、どのように甦っていくのか。初日の様子をご紹介致します。

バーチ無垢フローリングの特性と今回の状態

明るく柔らかい印象のバーチ材

バーチ(カバ / 樺)は、ナチュラルで柔らかな雰囲気を持つ樹種で、無垢フローリング材として人気の高い素材です。白っぽい色合いと緻密な杢目が特徴で、部屋全体を明るく見せてくれる魅力があります。

気になる汚れと変色の症状

今回の現場では、特にキッチンまわりの油汚れ、そして洗濯物干し台の金属脚による変色が目立っていました。
黒ずみや染み込み汚れなど、通常の掃除では落としきれない症状が見られお施主様もお悩みだったとのことです。

初日の作業|粗削りで床のリセット

サンディングで一皮剥く作業からスタート

作業初日は、床全体の「粗削り」からスタート。専用のサンダーを使って、古い塗膜や汚れ、浅い傷を取り除きながら、無垢材の素地を露出させていきます。

頑固な汚れも少しずつ美しい木肌に

キッチンの油汚れ、リビングの変色など、当初はなかなか手強い状態でしたが、焦らず丁寧に作業することで、徐々にバーチ本来の明るい木肌が顔を出しました。
こんなに白かったんですね!」とお施主様からも驚きと喜びの声があり、こちらも嬉しくなりました。

明日の作業予定|細部の仕上げと下塗り

壁際・隅などを丁寧に研磨

明日は、機械が届かない細部を手作業で丁寧に研磨します。
壁際や部屋の隅、家具まわりなど、手間のかかる場所もひとつひとつ丁寧に。
この工程が仕上がりの美しさを左右します。

下塗りは自然塗料で木の風合いを引き出す

研磨の仕上げが終われば、次は「下塗り」です。使用するのは自然系オイル塗料。木の導管に染み込み、保護しながらも、バーチの美しさを引き立ててくれます。

防水性・防汚性の向上も期待でき、キッチンなどの水回りにも安心。塗装後は一層しっとりとした質感となり、木目のコントラストも際立ってきます。

無垢フローリングの再生力|「削れば甦る」天然素材の魅力

無垢フローリングは、表面に傷や汚れがあっても、再研磨することで何度でも美しく蘇るのが魅力です。合板フローリングやシートタイプの床材では難しいこの「再生力」は、無垢材ならではの大きなメリットです。

適切なメンテナンスを行えば、10年、20年ではなく、50年以上にわたって使い続けることができるのが無垢フローリングの底力。
手をかけるからこそ、素材の持つ魅力が際立ち、空間そのものが息を吹き返します。

最後に|どれほど綺麗になるかは「明日のおたのしみ!」

今日はまだ粗削りの段階ですが、すでに随所に光る木肌が見えはじめています。
細部の研磨、そして下塗り塗装を経て、明日にはまるで新築のような床面へと生まれ変わる予定です。

どれほど綺麗になるかは、「明日のおたのしみ!」
作業完了後には、ビフォー・アフターの様子も写真付きでご紹介いたしますので、次回のブログもどうぞお楽しみに!

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