ダンスフロアに無垢フローリングを選ぶ理由
ダンスフロアは通常の住宅用フローリングと異なり、激しいステップや繊細なターンを支えるための特別な性能が求められます。そのため、使用される樹種や仕上げにも厳しい基準があります。今回ご採用いただいたのは、シルバーチェリー(カバザクラ / 樺桜)ユニ 無垢フローリング【プレミアム】15×75×1820mm 無塗装品。ダンスフロアの定番ともいえる樹種で、硬さと粘り強さのバランスが絶妙です。

糸面なし無垢フローリングの特徴
一般的な住宅用フローリングには「面取り」が施されていますが、ダンスフロアには面取りがない「糸面なし」が使用されます。
これにより床面がフラットに仕上がり、ステップやターンの際にシューズが引っ掛かりにくくなります。
ただし施工後はわずかな段差が出やすいため、研磨作業が必須。指先で触れてわずかに段差を感じる箇所も、一つひとつ丁寧にサンディングを施していきます。








研磨とワックス仕上げの工程

今回は個人邸の一室をダンスフロアへと仕上げる工事でした。
施工後の流れは以下の通りです。
- 無塗装のシルバーチェリーを丁寧に張り込み
- ハンドサンダーで段差を徹底的に削り取りフラットに調整
- ワックス塗布 → ポリッシャーで磨き上げを5回以上繰り返し
- 光沢と滑らかな踏み心地を両立させたダンスフロアが完成

使用したのは「白馬」のダンスフロア専用ワックス。耐久性と美しいツヤを両立でき、繰り返しの使用にも耐える仕上がりになります。

ダンスフロア施工に必要な配慮

個人邸のような戸建住宅では研磨・ワックス仕上げで完成しますが、ビルや商業施設に設ける場合には「防音」「防振」といった追加対策も必要です。床下構造や下地の組み方次第で仕上がりが変わるため、専門的なノウハウを持つ施工業者に相談することをおすすめします。
施工データ

- 所在地:大阪府堺市
- 物件名:一戸建て 個人様邸 ダンスフロア
- 樹種:シルバーチェリー(カバザクラ / 樺桜)
- 形状:ユニ 無垢フローリング
- グレード:プレミアム
- サイズ:15×75×1820mm
- 仕上げ:ダンスフロア用ワックス 白馬仕上げ
- 備考:糸面なし
自宅やスタジオに本格的なダンスフロアをつくりませんか?
