先日の風が強い日、会社の扉がバァーン!と開いてガラスが割れてしまいました。

スギの集成材で作成していた扉なのですが、アンティークなヒンジが弱かったせいか、立て付けが悪くラッチが緩かったのでそろそろ交換したいなぁと思っていた矢先だったので、これを機に再び作成。
実を云うと商品として無垢材の扉はホームページに掲載していないだけで取り扱ってはいるので仕入れても良かったのですが、無駄にDIY魂があるせいで自作を開始。

材料は何を使用するか…正直、室内扉と違い玄関扉は屋内外の寒暖差や湿度差が大きいため、無垢材の扉は不向きです。
…と分かっているのに2×4材をホームセンターにて購入。
因みにこの2×4材とは別名SPF材と云い、S=スプルース(Spruce、米トウヒ)、P=パイン(Pine、マツ類)F=ファー(Fir、モミ類) などの針葉樹を合わせた呼称で、2インチ(50.8㎜)×4インチ(101.6㎜)と云う意味です。
「2×4材を買った」と書きましたが実際は2×3、2×8などで作ることにしたのですが、まぁこれらの針葉樹は正直屋外には向きません。
また寸法安定性も良くはないですし、反りや捻じれなどなど問題はあるのですが価格は安いです。

改めて扉の外寸を図ると左右で10mm程度の誤差があり、修正するために外側に三方枠を組んで作成開始。

無垢フローリングやウッドデッキは仕事柄慣れていますが、扉の作成はこれが2回目。
こうやって写真で見ると上手く収まっているように見えますが、木が捻じれていたり、下が擦ったりと試行錯誤。
注文しているガラス待ちですがあとは塗装をして一応完成。
プロの仕事ではない、あくまでDIYなのでいつまでもつか心配ですが、とりあえずこれで部屋が寒くなくなったので一段落です。
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