クスノキビャクダン

木の香りとコンセントレーション

ビャクダン

本日は午前中、長崎県佐世保市にて打合せをして、午後から福岡県に戻って次の打合せ。

商談をまとめる…と云ったようなものではないのですが、今回は両方とも『木』とは関係のない製品なので施工方法や注意点など製品知識を学ぶための出張です。

だからと云うワケではありませんが、知らない専門用語などがあり、集中力を高めて学ばなければならず、無理矢理こじつけではありますが本日は木の香りとコンセントレーションのお話。

よく、エコロキアにお越し頂いた方から、

木の香りが素敵ですね!

と云って頂きますが、毎日ここに居るとよっぽどヒノキやクスノキなど香りの強い木材が入庫しない限りは木の香りは分かりません。

これは同業者さんや製材所、木に携わっている方ならあるある話で、慣れてしまうと分からなくなってしまうものです。

木の香りには怒りや緊張をほぐしてリラクゼーション効果があると科学的に立証されているそうですが、この業界の人でもイライラ怒りっぽい人はいるので、過度に効果を書くのは如何なものかと思います。

まぁ効果は別として木や植物の香りは個人的に好きで、40代後半のおじさんがこう云うのも恥ずかしいですがアロマが大好きです。

会社にも青森ひば、シダーウッドあたりを中心に自分で調合して好みの香りにしたりしてトイレの芳香剤に使っていたりもします。

先ほど木の香りの効果なんて眉唾モノ的な書き方をしましたが、個人的に一番好きな香りはサンダルウッド、つまりはビャクダンでここ一番、落ち着いて集中したい時などはお香を焚いたり、ビャクダンの豚の彫刻を少し紙やすりで削って香りを楽しんだりしています。

まぁこの辺りは好みもあるでしょうからサンダルウッドの甘い香りが苦手な方も居るでしょうし、クスノキのようなパキッとした香りを好む方もいます。

因みにクスノキの香りは「樟脳(しょうのう)」と云う防虫剤に用いられるもので、英語ではカンファーウッド、気付け薬のカンフル剤の語源となっているように、木を失いかけている人がビックリするぐらいの刺激的な香りです。

さぁ午後からの打合せ。

こっそりビャクダン豚の香りをかいで気合を入れて頑張ります。

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