レジンテーブル・一枚板

栂でレジンテーブルを作成中

レジンテーブル・一枚板

先日、栂の端材を手に入れました。

『ダメージ材』とシールが貼られており厚みは40mm、幅は大きいところで30cm程、そして長さは1500mmでテーブルにするにはサイズも程良く、何よりしっかり乾燥しており捩れや捻りもなかったので即決購入。

早速、テーブルのサイズを決めて枠を作って製作開始。

因みに今回僕が作るレジンテーブルは少し実験的な意味合いが強いので非売品。

レジンテーブルの裏面にわざとシワを作ってアンティークガラスのような風合いにしてみようかと思っております。

基本的に事務所の一角を占拠して作成しているのでハッキリ云って結構邪魔で、最低でも準備に1日、乾燥に4日、そして研磨に3日間は掛かるため流石に巨大なモノや大量に生産をすることは出来ません。

しかしここでこんなコトをよくやっているため、「木を持ち込みでレジンテーブルを作成して欲しい」…とのご依頼を時々頂きますが、その木の乾燥具合も分からず安易に『作れます』とも云えず、またエコロキアの製品としてお金の頂けるクオリティに仕上げるには…と云うコトでお断りしております。

因みにもし持ち込みの木で作るとなると、先ずは乾燥窯に入れて含水率を整えて、そこで捩れや捻りが出たらプレナーで厚みを揃え、専用の枠を作成して、レジン(ちょっとした4人掛けのダイニングテーブルで20kg程度は必要)を入れて、研磨をして…となかなか時間もコストも掛かるので、持ち込みをすれば安くなるとは限りません。

さて、アンティーク感のある薄めのブルーのレジンを注いだので裏面がどう仕上がるのか楽しみです。
今週末には研磨の作業が出来るかな。

コメント