コラムフローリング・床材

無垢フローリングの梱包を開けたら白いカビ!?

コラム

先日、「オーク(ナラ / 楢)に黒いカビのようなモノが出たら…」で書きましたが、木材にカビのようなモノが出てきた場合、

  • カビである
  • アルカリによるシミ
  • 鉄によるシミ
  • サポニン

などが原因に挙げられますが、無垢フローリングの梱包を開けて白いカビ?ワタ?…のようなモノが出てきた場合は、最後に書いている「サポニン」と云うモノでカビではありません。

因みにサポニンとは主に花梨やローズウッド、紫檀などマメ科の植物に含まれている成分で、水に溶かしてよく混ぜると石鹸のような泡を作るため、ラテン語で石鹸を意味する「サポ」が名前の由来で、転じてポルトガル語の「sabao」が語源となりシャボンとなりました。

まぁ語源は置いて於いて、実際に買ったばかりの無垢フローリングの梱包を開けてこのような白い謎の付着物があると驚かれるでしょう。

これらは雑巾などで軽く拭くと取れますし、空気に触れていると現れないので安心して下さい。

もちろんカビでもなく、天然の成分なので口に入れたりしなければ全く問題ありません。

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