ウッドデッキの施工は年々進化しています。
その昔は束石を並べて、その上に角材で束を立てて水平を出して、大引きを並べて、その上に根太を等間隔に置き、床材に下穴を開けて、座グリをして、ビスで留める…と云う施工方法でした。
しかし、今では鋼製束やマルチポストで簡単に水平を出すことができ、今回ご紹介する特殊な束は高さ調整だけではなく、5°までの傾斜をクルクルと回すだけで調整が可能で、ウッドデッキだけではなくセラミックの屋外用タイルの施工も可能だそうです。

更にこの束だけではなく、特殊な根太もレールになっており、そこにノンビス工法わ用のクリップがスライドして入るので、クリップをビス打ちする必要すらありません。
また隣の根太と等間隔に保ちキッチリと平行になるようにフレームを入れることが出来るので、もはや施工ミスのしょうがないと云っても過言ではありません。

施工が容易になりミスが少なくなれば、工期が短縮され、材料ロスも減るので結果としてトータルのコストが下がります。
こう云った施工はホテルや商業施設などの施工で採用されている段階ですが、DIYや一般住宅でも今後このような施工が増えてくるのではないかと思います。
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