つい先週のブログで「これからは国産化を進めるぞ!」と云った舌の根も乾かないうちにアメリカンなお話なのですが、アメリカの住宅や納屋、小屋などを解体したリアルな古材をご紹介頂きました。

こちらはオーク材で100年以上前の建物で使用されていた正真正銘のリアルな古材で、まだカットサンプルを拝見させて頂いただけですが、これを床にするのか?、壁にするのか?、それともテーブル?鏡の額縁?…と想像力が膨らみます。
このまま古材の唯の板として販売するとまぁ「輸入品」ではありますが、これに日本国内の工場でサネを作るか、それとも横接ぎして天板を作ることで「国産品」と云っても差し支えないでしょうし、その方が施工はしやすくなるので良いかも知れません。

とは云え「古材」なのであまり手を加えてしまうと、例えば上の写真のように表面を削ると新品のオークになってしまうため、手を加えるにしても最小限に留めなければ折角の古材の味を殺してしまいかねません。

また切った木口も同様に新しい綺麗な部分が露出してしまうと興ざめになるのでこの辺りもどうするのか検討が必要です。
ある意味100年経っても削ってしまえば内部は新品同様と云うのは分かっていても実際にこう云った現物を見ると驚きますね。
古材と云えばコロナ禍になる前にインドネシアのジョグジャカルタにある工場からもチークの古材のオファーを頂いていましたが、そろそろ訪れてみたいのだけどなにぶん全て1点もののアートのようなモノなので販売方法をよく検討しなくては。


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