新築一戸建ての床材選びは、住まいの印象を大きく左右する重要な要素です。
中でも、アッシュ(タモ)材の150mm幅一枚もの複合フローリングは、その美しい杢目と高級感から多くの方に選ばれています。

今回は、アッシュ材の特徴や「すだれ張り」と呼ばれる施工方法について詳しく解説し、実際の施工事例を交えてご紹介します。
アッシュ(タモ)材の特徴
アッシュ(タモ)は、北米や東アジアに広く分布する広葉樹で、日本では「タモ」として知られています。その木材は、淡い色合いと流れるような美しい杢目が特徴で、家具や内装材として高い人気を誇ります。
特に、150mm幅の一枚もの複合フローリングは、広々とした空間を演出し、部屋全体に統一感と高級感をもたらします。また、アッシュ材は適度な硬さと弾力性を持ち、耐久性にも優れているため、長期間にわたり美しい状態を保つことができます。
複合フローリングとは
複合フローリングは、表面に天然木の単板を使用し、基材に合板などを組み合わせた床材です。
これにより、無垢材の風合いを持ちながら、反りや割れといった変形を抑えることができます。特に、表層に約2mmのアッシュ材を使用した複合フローリングは、無垢材に近い質感を持ちながら、安定性とコストパフォーマンスに優れています。さらに、150mmの幅広デザインは、アッシュ材の美しい杢目をより際立たせ、部屋に重厚感を与えます。
すだれ張りとは
「すだれ張り」とは、フローリングの施工方法の一つで、同じ長さの床材を幅方向の継ぎ目を一直線に揃えて並べる貼り方です。この手法は、窓に掛ける「すだれ」のように見えることから名付けられました。すだれ張りの特徴は以下の通りです。
- シンプルで整然としたデザイン
継ぎ目が一直線に揃うため、部屋全体がすっきりとした印象になります。 - 空間の広がりを演出
床材が平行に並ぶことで、視覚的に部屋が広く感じられます。 - 施工の難易度
床材の長さや加工精度が求められ、職人の高い技術が必要とされます。
新築一戸建てにおける施工事例
実際の新築一戸建てにおいて、アッシュ材の150mm幅一枚もの複合フローリングをすだれ張りで施工した事例をご紹介します。



































この施工では、アッシュ材の持つ自然な色合いと美しい杢目が、すだれ張りの手法によって際立ち、モダンで洗練された空間が実現しました。また、150mmの幅広フローリングは、部屋全体に広がりと統一感をもたらし、居心地の良いリビングスペースを演出しています。
アッシュ(タモ)材の150mm幅一枚もの複合フローリングは、その美しい杢目と高級感、そして耐久性から、新築一戸建ての床材として非常に魅力的な選択肢です。
さらに、「すだれ張り」の施工方法を採用することで、シンプルで整然としたデザインが部屋全体の雰囲気を引き立てます。床材選びや施工方法にこだわることで、理想的な住空間を実現してみてはいかがでしょうか。
