エコロキア家具コラム

世界にひとつだけの家具を作る!レジンテーブル制作体験でモンキーポッド&ポプラ瘤杢に挑戦

レジテーブル制作体験ワークショップ 奈良県御所市 目止めの様子 エコロキア家具
レジンテーブル制作体験で木材にレジンを塗っています

無垢材と透明感のあるレジンを組み合わせた「レジンテーブル」は、インテリア好きやDIY愛好家にとって憧れの存在です。中でも、モンキーポッドやポプラ瘤杢といった希少材を使ったテーブルは、他では手に入らない特別な一品になります。


エコロキアが開催する「レジンテーブル制作体験」では、こうした特別な素材を使いながら、自分だけの家具を制作することができます。今回は、モノづくり好きな同僚お二人が参加された様子を詳しくご紹介します。

男性の挑戦:モンキーポッドのリバータイプ

モンキーポッドの魅力

男性の方が選んだ木材は、家具材として非常に人気の高いモンキーポッド。深いブラウンと明るいベージュが織りなすコントラストが美しく、温かみと高級感を併せ持った木材です。耐久性が高く、幅広いデザインに対応できるため、レジンテーブル制作にも理想的です。

グリーンレジンで川を表現

今回の作品は75cm角の天板を使った「リバータイプ」。天板の中央に川のようなレジンの流れを作り、その色には爽やかなグリーンを採用する予定。さらにそこにお仕事に関連する古銭を散りばめて木の温もりとレジンの透明感が融合し、まるで森の中を流れる清流を切り取ったかのようなデザインになる予定です。

女性の挑戦:ポプラ瘤杢のラウンドタイプ

希少材ポプラ瘤杢

女性が選んだのは、直径50cmのラウンド型天板にポプラ瘤杢を配置するデザイン。瘤杢は、樹木の幹や根にできる瘤(こぶ)から切り出された部分で、不規則かつ複雑な模様が特徴です。自然が生み出す唯一無二の模様は、まさにアートピース。

海をイメージしたブルーレジン

今回のテーマは「海」。瘤杢を波打ち際の岩に見立て、ブルーのレジンで海を表現します。透明度の高いブルーが硬化すると、奥行き感のある海中のような表情を見せてくれるはずです。

制作体験の流れ

木材の配置決め

制作は木材の配置から始まります。モンキーポッドやポプラ瘤杢は、それぞれの形や杢目に個性があり、置き方ひとつで印象が変わります。この工程では、参加者同士で意見を交わしながらベストな配置を探します。

下地作りと防水処理

木材を型枠に固定し、防水のための処理を行います。小さな隙間からでもレジンが漏れ出てしまうため、この作業は極めて重要です。さらに、木材に水をかけて杢目の浮き出方や表面の状態を確認。濡れた瞬間、木目が鮮やかに浮き上がり、完成後の姿を想像させます。

シーリングと下塗り

レジンを流す前に、木材表面に薄くシーリングを施します。これにより、レジンの吸い込みや気泡発生を防ぎます。モンキーポッドのリバー部分やポプラ瘤杢の凹凸に丁寧に下塗りをする姿は、まさに職人のようでした。

レジンテーブル制作体験の醍醐味

作る過程が楽しい

レジンテーブル制作体験の魅力は、完成した家具を手に入れるだけではなく、その制作過程を存分に楽しめることです。木材選びから配置、下地処理、レジンの調合、流し込みまで、自分の手で工程を進める達成感は格別。モノづくり好き同士が集まれば、自然と会話も弾み、新たなアイデアが次々と生まれます。

想像が膨らむ時間

制作の途中段階でも、「この色をもう少し濃くしよう」「この配置なら立体感が出る」といった発想が生まれ、完成までの過程がより楽しいものになります。

今回はまだ序章

今回の取材は、「配置と下地作り」までの工程。これからグリーンやブルーのレジンを流し込み、硬化・研磨・塗装と進んでいきます。完成までには数週間かかりますが、その間に想像を膨らませる時間も、この体験の大きな魅力です。

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