オーク(ナラ / 楢)オスモ無垢フローリング

オーク無垢フローリングに最適!オスモ フロアークリアー ラピッド艶消しの仕上がり事例

無垢フローリング 研磨 オーク 神戸市灘区 ムクリペ 施工事例 再塗装中 オーク(ナラ / 楢)
オークの無垢フローリングにオスモフロアークリアーを塗装したビフォアアフター

オーク無垢フローリングに最適!オスモ フロアークリアー ラピッド(艶消し)で叶える自然で美しい仕上がり

オーク(ナラ / 楢)の無垢フローリングをどのように仕上げるかで、住まいの雰囲気は大きく変わります。素地のままでは白っぽく清潔感はありますが、シミや汚れに弱く、長期使用には不安が残ります。逆に塗膜を張るようなウレタン塗装などで強く保護してしまうと、木の質感が失われてしまうこともあります。そこで今回採用したのが、ドイツ製の自然塗料 オスモ フロアークリアー ラピッド(艶消し)。速乾性を備え、木の呼吸を妨げない自然仕上げを可能にする塗料です。

実際に施工した様子を写真とともに紹介しながら、その特徴や魅力を詳しく解説していきます。

オスモというブランドと塗料の特徴

オスモ(OSMO)はドイツ生まれの自然塗料メーカーで、植物油とワックスをベースにした浸透型の塗料を提供しています。木を表面からコーティングするのではなく、油分を内部に浸透させ、表面にはワックスで適度な撥水性と耐摩耗性を持たせる仕組みです。これにより、木が呼吸できる状態を保ちながら、汚れや水への耐性を高めることができます。

特に「フロアークリアー ラピッド」はフローリング専用に開発されたシリーズで、以下のような特徴があります。

  • 速乾性:通常の自然塗料は乾燥に半日以上かかることもありますが、ラピッドは3〜4時間で乾燥。1日で2回塗りも可能です。
  • 艶消し仕上げ:自然なマット感が魅力で、ギラついた光沢がなく落ち着いた印象に仕上がります。
  • 高い耐久性:撥水性や耐摩耗性に優れ、日常生活の汚れにも強い。
  • 部分補修が容易:傷やシミがついてもその部分だけを軽く研磨して再塗装できるので、メンテナンス性に優れます。

自然素材でありながら実用性を兼ね備えた塗料である点が、多くの建築家や工務店に選ばれる理由です。

オーク無垢フローリングとの相性

オークは重厚感と耐久性を兼ね備えた木材で、家具や床材として世界中で愛されています。特徴的なのは「虎斑(とらふ)」と呼ばれる独特の杢目。塗装を施すことで、この模様がより際立ちます。

オスモ フロアークリアー ラピッドの艶消しタイプを塗布すると、オークの木目が自然に浮かび上がり、落ち着いたナチュラルな表情になります。特に日差しが入ると、柔らかく反射し、空間全体に温もりを与えてくれるのが特徴です。

ウレタン塗装と違って膜を張らないため、素足で歩いたときの肌触りも心地よく、木の持つ「呼吸感」をそのまま味わえます。

施工の流れと仕上がり

下地処理

まず、無垢フローリングの表面をサンダーで研磨し、古い塗膜や汚れを取り除きます。表面を均一に整えることで、オスモがしっかり浸透し、美しい仕上がりにつながります。その後、木粉や埃を徹底的に除去。ここを丁寧に行うかどうかで、仕上がりに大きな差が出ます。

1回目の塗装

コテ刷毛を使い、木目に沿ってオスモを薄く塗布します。厚塗りは禁物で、表面がしっとり濡れる程度が適量。艶消しタイプなので、塗布直後から自然なマット感が表れます。

乾燥

速乾性が大きな特徴で、3〜4時間ほどで乾燥。従来の自然塗料のように丸一日待つ必要がなく、効率的に作業を進められます。

2回目の塗装

同じ手順で2度目を塗布。これにより耐久性と美観がさらに向上し、日常使用に耐える強い床になります。

完成後

塗装を終えたオークの床は、研磨直後の白っぽい素地から一変。黄金色から飴色へと深みのある表情が現れ、空間全体が柔らかい温かさに包まれるようになりました。


メリットと注意点

メリット

  • 自然素材で安心・安全
  • 艶消しによる落ち着いた雰囲気
  • 速乾性で施工効率が高い
  • 部分補修が可能で長く使える

注意点

  • 塗布直後はまだ完全硬化していないため、水や汚れには注意が必要
  • 厚塗りは乾燥不良やベタつきの原因になる
  • 通気をしっかり確保して施工することが重要

オスモ塗装で暮らしを豊かに

オーク無垢フローリングにオスモ フロアークリアー ラピッド(艶消し)を施すことで、木の風合いを活かしつつ、実用性の高い床を実現できました。自然素材ならではの温もりと安心感、そして速乾性による施工の効率性。これらのバランスが取れている点が、オスモをおすすめする理由です。

無垢の床を検討されている方、また既存の床を再生したい方にとって、オスモは大きな選択肢の一つとなるでしょう。

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