レジンテーブル・一枚板制作体験

レジンテーブル制作体験卒業生が手掛けた、桜舞う林檎の木のアートテーブル

淡いピンクとオレンジのグラデーションに桜の花びらが舞うレジンテーブルのアップ レジンテーブル・一枚板
色の層が重なり合うことで、桜が夕暮れの光に包まれているような柔らかな印象を生み出しています。

春の息吹を閉じ込めたような新作レジンテーブル。エコロキアの制作体験ワークショップの卒業生が、林檎の果樹木と桜の押し花を組み合わせて制作した作品をご紹介します。

林檎の果樹木を使った唯一無二のレジンテーブル

果樹ならではの艶と温もり

林檎の木は家具材としては珍しい樹種ですが、細やかな杢目と赤みを帯びた優しい色合いが特徴です。

林檎の果樹木を組み合わせた桜色のレジンテーブル全体写真
自然の造形と桜の儚さを融合させた、唯一無二のデザイン。構図にも作者の美的感覚が表れています。

今回の作品では、自然の曲線を活かしながらレジンとの調和を図ることで、まるで果実が実る枝のような生命感を感じさせます。果樹木特有の滑らかな木肌が光を受けて柔らかく輝き、他の樹種にはない存在感を放っています。

木とレジンが奏でるコントラスト

透明度の高いレジン層と、林檎の木の赤みがかった質感。そのコントラストが、見る角度によって異なる表情を生み出します。木が持つ自然の温もりと、レジンの幻想的な輝き。この二つの要素が融合することで、まるで「自然とアートの境界線」を感じさせる作品に仕上がっています。

桜の押し花が描く幻想的なグラデーション

春を閉じ込めたような色彩

桜の押し花をレジンの層ごとに配置することで、奥行きのある美しいグラデーションが生まれました。

ピンクから紫へのグラデーションと桜の押し花のディテール
レジンの層ごとに微妙に異なる色調が、奥行きと立体感を生み出しています。まるで春の空気を封じ込めたよう。

淡いピンクから紫への移ろいは、まるで夕暮れ時の桜並木を覗き込んだよう。押し花はレジンの透明層の中で立体的に浮かび上がり、光の反射によって儚くも美しい表情を見せます。

色を重ねるという表現技法

この作品では、レジンを一度に流し込むのではなく、色を変えながら何層にも重ねていく技法が採用されています。乾燥時間や温度管理、硬化タイミングを丁寧にコントロールすることで、自然なグラデーションを実現。まさに職人技とも言える繊細な作業の積み重ねが、この幻想的な世界を生み出しました。

レジンテーブル制作体験から作家への第一歩

卒業後も続く創作の道

今回の制作者は、エコロキアの「レジンテーブル制作体験ワークショップ」卒業生。受講後も独自の作品づくりを続け、定期的にアトリエに顔を出してくれるアーティストのひとりです。ワークショップで培った技術や素材への理解をベースに、自らテーマを見つけて挑戦を続けています。

桜の押し花を散りばめたピンクとパープルのグラデーションが美しいレジンテーブル
幾層にも重ねられたレジンが光を反射し、桜の花びらが水面に漂うように浮かび上がる美しいテーブル。

エコロキアが大切にする「育てる場」

エコロキアの制作体験は、単なる一度きりの体験ではなく、創作を通じて「木とレジンを楽しむ仲間」を育てる場でもあります。卒業後も交流が続き、作品の相談や展示のサポートを行うことで、アートとものづくりの輪を広げています。

林檎の木と桜の物語が生まれた瞬間

作品に込められた想い

作者は「春の記憶」をテーマに、林檎の木の生命力と桜の儚さを一つの作品に込めました。木の持つ力強さと花の柔らかさが融合することで、どこか懐かしく、あたたかい印象を受けます。見る人の心に、季節の記憶や香りまで呼び起こすような詩的な作品です。

光が織りなす立体的な表現

晴れた日にはレジンが空を映し込み、夜には室内の灯りを反射して異なる表情を見せます。

鏡のように反射するレジンの表面と、滑らかな木目が美しいレジンテーブル
木の温もりとレジンの透明感が織りなすコントラスト。空の映り込みが作品に生命感を与えています。

時間とともに変化する色と光。木とレジン、そして花が共に息づくこのテーブルは、まさに「時の流れを感じるアートピース」と呼ぶにふさわしい存在です。

卒業生の活躍がエコロキアの誇り

一人ひとりの感性が作品になる

ワークショップ卒業生の多くが、趣味を超えて本格的に作品制作を続けています。それぞれが自分の世界観を表現し、SNSや展示会を通じて作品を発表。エコロキアとしても、その成長を見守り、必要に応じて技術的なアドバイスや展示協力を行っています。

「不便を楽しむ」から生まれる創造性

エコロキアの理念である「不便を楽しむ」。手間を惜しまず、自らの手で作り上げる過程こそが最大の喜びです。レジンテーブル制作体験をきっかけに、木と向き合い、自分の手で何かを生み出す楽しさを知った卒業生たち。そこから新しい道を歩み始める姿は、私たちにとっても大きな励みです。

レジンテーブル制作体験が広げる創作の輪

エコロキアのレジンテーブル制作体験は、「世界にひとつだけのテーブルを作る」だけでは終わりません。そこから生まれる創作意欲や、仲間とのつながりが、新たなアートの可能性を広げています。林檎の木と桜をテーマにした今回の作品は、その象徴的な一例。自然とアートが融合した美しい世界を、ぜひあなたも体験してみませんか?

あなたも世界にひとつだけのレジンテーブルを作りませんか?

エコロキアの「レジンテーブル制作体験ワークショップ」は、初心者の方でも安心して参加できる全4回コース。
木材選びからレジンの調色、研磨・塗装まで、プロの技を実践的に学べます。卒業後も作家として活動を続ける方が多く、創作を通じて仲間とつながる喜びを感じられるワークショップです。
あなたの感性を形にする体験を、ぜひ一度お試しください。

よくある質問|レジンテーブル制作体験ワークショップ

Q
初心者でも参加できますか?
A

もちろん可能です。木工やレジンに触れたことのない方でも、講師が丁寧にサポートします。実際に多くの参加者が初心者からスタートし、完成後には「思っていた以上に本格的な作品ができた!」と感動されています。

Q
使用する木材は選べますか?
A

はい、クスノキ・ウォルナット・モンキーポッド・オーク・林檎の木など、さまざまな樹種の中からお選びいただけます。作品のサイズやイメージに合わせて木材をコーディネートし、木目や色味の魅力を最大限に活かしたテーブル制作を体験していただけます。

Q
プロコースとはどんな違いがありますか?
A

プロコースでは、通常コースよりも工程を深く学び、商業販売を視野に入れた本格的な制作技術を身につけられます。レジンの厚み調整・カラーグラデーション・気泡処理・仕上げ研磨のコツなど、実際に販売レベルの品質を目指した内容です。卒業後にはプロ作家としての活動支援も行っています。

Q
制作したテーブルは持ち帰れますか?
A

はい。完成後はご自身の作品としてお持ち帰りいただけます。リビングや店舗のテーブルとして使用するのはもちろん、ギフトやインテリア作品として飾る方も多くいらっしゃいます。

Q
子どもや家族と一緒に参加できますか?
A

小学生高学年からご参加可能です。ご家族で一緒に作品を作る方も多く、親子での思い出づくりや記念作品として人気です。レジンの安全な扱い方も丁寧に指導しますので、ご安心ください。

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