イタウバのウッドデッキとは?まず結論から
イタウバのウッドデッキは、「ハードウッドの耐久性」と「素足で歩ける滑らかさ」を両立した非常に珍しい樹種です。
一般的にハードウッドは耐久性は高い反面、
- ささくれやすい
- 表面が粗い
- 素足に向かない
といった弱点があります。
しかしイタウバは違います。
- ハードウッドなのに肌触りが滑らか
- ささくれが出にくい
- プールサイドや裸足環境に最適
この特性から、「人が直接触れる場所」に圧倒的に向いている木材です。
イタウバの最大の魅力は「滑らかさ」
なぜイタウバは滑らかなのか?
イタウバは他のハードウッドと比較して、木繊維が非常に細かく均一です。そのため表面がサラッと仕上がり、繊維が立ちにくく、加工後の仕上がりが美しいという特徴があります。
写真のように今回の材も、削り出しの段階でこの滑らかさが出ています。

これはイペやウリンではなかなか出ない質感です。
他のハードウッドとの違い
イペ・ウリンとの比較
- イペ → 超高耐久だが硬すぎてささくれやすい
- ウリン → 強いが表面が荒くなりやすい
- イタウバ → 適度な硬さ+滑らかさ
つまり、人が触れる前提ならイタウバ、とにかく耐久ならイペ・ウリンという使い分けになります。
プールサイド採用が示す信頼性
実際の採用実績
エコロキアでは、
・東北楽天ゴールデンイーグルス
・オリックス・バファローズ
といったプロ球団のプールサイドにイタウバを採用いただいています。

これは単なる実績ではなく、「裸足で使う環境でも安全である」証明です。
なぜプールサイドに選ばれるのか?
理由はシンプルです。
- 濡れても滑りにくい
- ささくれが出にくい
- 熱を持ちにくい
- 耐久性が高い
- 灰汁が出にくい
この5点が揃う木材は、実はほとんどありません。
イタウバの耐久性とメンテナンス
耐久性はどのレベルか?
イタウバはハードウッドなので、腐りにくく、シロアリにも強く、屋外使用に適しているという基本性能はしっかり備えています。
耐久性の目安としては10〜20年以上(環境による)と考えて問題ありません。
メンテナンスは必要?
結論からいうと基本的にはノーメンテでも使用可能です。ただし、色味を保ちたい場合は屋外木部用塗装、グレー変化を楽しむなら無塗装という選択になります。
エコロキアとしては、「経年変化を楽しむ無塗装」もおすすめです。

イタウバが向いているケース・向かないケース
向いているケース
- 素足で使うウッドデッキ
- プールサイド
- 子どもやペットがいる環境
- 肌触りを重視する人
- 見た目の美しさも重視したい人
向かないケース
- とにかく最強耐久を求める
- 価格最優先
- 色ムラを完全に避けたい
エコロキアのイタウバが選ばれる理由
材料の目利きが違う
同じイタウバでも、品質、乾燥状態、加工精度で仕上がりは大きく変わります。
エコロキアでは、無垢材のプロとして厳選した材のみを使用しています。

重厚なハードウッドながら加工後は滑らかで、住宅から商業施設まで幅広く採用されています。
施工まで理解している販売
エコロキアは単なる材料販売店ではなく、施工性、ビスの選定、下地構造まで踏まえた提案が可能です。
実績があるからこそ言える
球団施設や大学などの実績は、「本当に使える材料しか提案していない」証明です。
よくある質問
- Qイタウバは本当にささくれにくいですか?
- A
はい、他のハードウッドと比較して明らかにささくれが出にくい樹種です。繊維が細かく均一なため、加工後の表面が滑らかに仕上がります。ただし屋外使用のため経年で多少の毛羽立ちは発生しますが、軽い研磨で簡単に改善可能です。
- Qイタウバは滑りやすくないですか?
- A
むしろ逆で、濡れた状態でも比較的滑りにくいのが特徴です。プールサイドに採用されている理由の一つでもあり、安全性と快適性を両立したウッドデッキ材です。
- Qメンテナンスしないとどうなりますか?
- A
無塗装で使用した場合、徐々にシルバーグレーへと経年変化します。性能自体はほとんど変わらず使用可能です。色味を維持したい場合のみオイル塗装を行うと良いでしょう。
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