お知らせコラム

バーチ(カバ)無垢フローリングのスプーンカット施工事例|有馬仕様で再現した心地よさ

お知らせ

サイトリニューアルとドメイン変更について

エコロキアの公式サイトは、これまでの https://ecoloquia.com/ からhttps://ecoloquia.co.jp/ へとアドレスを変更し、現在リニューアルを進めています。

まだすべての商品登録が完了しているわけではありませんが、内容を一つずつ見直しながら、ゴールデンウィーク頃を目安に段階的に移行していく予定です。
旧サイトで積み重ねてきた施工事例や知見も、単なる「過去の記録」ではなく、これから無垢フローリングを検討される方にとって判断材料になる形で再構成しています。

コロナ禍で高まった「自宅を快適にする」ニーズ

リニューアル準備と並行して、この時期は現場も慌ただしく動いています。
新型コロナウイルスの影響により

「外出を控える代わりに、自宅を快適に整えたい」
「DIYや素材にこだわった住まいづくりをしたい」

といったご相談が一気に増えました。
そうした流れの中で、今回はバーチ(カバ)無垢フローリングのスプーンカット加工を採用した施工を行っています。

スプーンカット加工 バーチ(カバ)無垢フローリング

スプーンカット加工とは何か

スプーンカット加工とは、表面を機械的に平らに仕上げるのではなく、専用の刃物で“すくう”ように削り、木肌に揺らぎを残す加工方法です。

この加工により、

  • 足触りがやわらかくなる
  • 光の当たり方で表情が変わる
  • 傷が目立ちにくい

といった実用面でのメリットも生まれます。
特にバーチ材は硬すぎず、柔らかすぎず、きめ細かい木肌を持つため、スプーンカットとの相性が非常に良い樹種です。

有馬温泉の旅館から始まったご縁

今回のフローリングは、数年前に有馬温泉の某旅館で採用された仕様を再現したものです。
その旅館に宿泊されたお客様が、床の質感や歩いたときの心地よさを気に入ってくださり「自宅でも同じ雰囲気にしたい」とご相談をいただきました。

お施主様からのご要望は明確で「有馬仕様で」という一言に集約されていました。

塗装・施工まで“当時と同じ条件”で再現

仕上げの塗装には、当時と同じ自然塗料を使用しています。
色味や質感だけでなく、経年変化の仕方まで含めて再現するためです。

さらに今回はその有馬の旅館を実際に施工した職人さんに現場へ入っていただいています。
素材・加工・塗装・施工者まで含めて条件を揃えることで、単なる「似た商品」ではなく、体感として近い仕上がりを目指しました。

無垢フローリングは「体験が次につながる素材」

無垢フローリングは、カタログや写真だけで選ばれることは多くありません。
実際に触れ、歩き、空間として体験した記憶が次の住まいづくりにつながっていく素材です。

今回のように「旅先で体験した床を、自宅でも再現したい」というご相談は、無垢材ならではの価値を象徴していると感じています。

完成後は新サイトで施工事例として紹介予定

施工が完了次第、今回の事例は新しい公式サイト https://ecoloquia.co.jp/ にて、
写真とともに詳しくご紹介する予定です。

無垢フローリングの質感や考え方を検討段階の方にも伝わる形でまとめていきますので今後ともぜひご覧ください。

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