レジンテーブルに用いる木材は、その樹種の個性によって仕上がりの印象が大きく変わります。
中でも オリーブ(Olive) は、独特の杢目と豊かな色彩変化を持ち、世界的にも人気の高い銘木です。
古代から人々の生活や文化に寄り添ってきた歴史を背景に、レジンと組み合わせることで唯一無二の家具を生み出します。
オリーブ材の特徴
オリーブはモクセイ科の常緑樹で、地中海沿岸を中心に古くから栽培されてきました。
材は非常に硬質で緻密、心材は黄褐色から濃い褐色に至るまで変化があり、流れるような杢目が現れるのが大きな特徴です。
この複雑で美しい木目は「大地の模様」とも呼ばれ、レジンテーブルに加工すると芸術的な存在感を放ちます。
レジンとの相性
オリーブ材は木目のコントラストが強いため、透明レジンと組み合わせると木の模様が際立ち、まるで自然の造形美を閉じ込めたような仕上がりになります。
またブルーやグリーンなどカラーを入れることで、地中海の海や森を思わせる幻想的なデザインを表現できます。
穴や割れのある部分にレジンを流し込むと、素材の個性を引き立てながら実用的な天板へと昇華させることができます。
唯一無二の存在感
オリーブは他の樹種に比べて大径木が少なく、テーブル材として使える一枚板は非常に希少です。
そのため、ひとつひとつの作品が世界に二つとないオリジナルとなり、希少性の高い家具として高い人気を誇ります。
ダイニングテーブルやリビングテーブルはもちろん、コンパクトなサイドテーブルとしても高級感を演出できます。
経年変化と価値
無垢材のオリーブは時間とともに深みを増し、使い込むほどに艶やかな表情へと変化します。
レジン部分は透明感を維持しながら、木部が経年によって育っていくことで、家具としての価値も高まっていきます。
エコロキアの取り組み
エコロキアでは、オリーブをはじめとした希少銘木を用いたレジンテーブルをオーダーメイドで製作しています。
また制作体験ワークショップを通じて、お客様ご自身の手でオリーブ材を使った特別な一枚を完成させることも可能です。
自然の歴史とレジンの透明感が融合したオリーブレジンテーブルは、まさに「一生ものの家具」といえるでしょう。