日本の伝統的な木材のひとつである パウロニア(キリ / 桐)。
古くから箪笥や和家具、箱物などに利用されてきた木材で、その軽さと調湿性の高さから愛されてきました。
近年では、無垢フローリング材としての利用も注目されており、他の樹種にはない独特の魅力を持っています。
桐材の特徴
桐はゴマノハグサ科(もしくはキリ科)に属する広葉樹で、日本各地に分布しています。
特徴的なのはその軽さで、比重は0.3前後と木材の中でも極めて軽量です。
色調は淡い灰白色から淡黄色で、柔らかく温もりのある印象を与えます。
また、繊維内に多くの空気を含むため断熱性・調湿性に優れ、夏は涼しく冬は暖かい快適な床材となります。
無垢フローリングとしてのメリット
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軽量で施工が容易
軽いため加工や施工がしやすく、リフォームにも適しています。 -
温かみのある足触り
柔らかく肌触りが優しいため、素足で歩くと心地よさを実感できます。 -
調湿・断熱性
湿気を調整し、室内環境を快適に保つ効果があります。 -
日本の伝統美
和室や和モダンの空間に特に調和し、桐特有の落ち着きある雰囲気を演出します。
注意点と対策
桐は柔らかいため、傷や凹みがつきやすいというデメリットがあります。
しかし、熱やスチームをあてると回復する性質があり、適切なメンテナンスで長く美しさを保てます。
また、塗装仕上げにより耐久性を補強することも可能です。
インテリアとの相性
桐の無垢フローリングは、和風建築はもちろん、北欧風やナチュラルモダンな空間とも相性が良いのが特徴です。
淡い色合いは部屋を広く明るく見せ、柔らかな印象を与えます。
障子や無垢の家具と合わせれば、落ち着いた和モダンの空間が完成します。
エコロキアでのご提案
エコロキアでは、桐を含むさまざまな無垢フローリングを取り扱っています。
伝統ある桐材を現代の暮らしに活かし、軽やかで温もりある空間づくりをご提案します。
無料カットサンプルもご用意していますので、実際の質感をぜひお確かめください。