ブラックチェリー

売れる無垢フローリングと売れない無垢フローリングの3つの違い

ブラックチェリー

現在レギュラーで取り扱っている樹種は約30樹種ほどあり、「オーク(ナラ / 楢)」や「バーチ(カバ / 樺)」、「ブラック ウォルナット」あたりはこちらが頑張って説明せずともよく売れています。

弊社だけではなく沢山の施工事例がネット上にもあり、イメージが使い見やすいのかも知れませんが、やはり名前がメジャーな分、検索もしやすいのかも知れません。

売れる無垢フローリングと売れない無垢フローリングの差は大きく分けて3つあります。

1.名前が知られているか

前述したように名前が有名な樹種はイメージしやすく、また検索されやすく、そして事例を多数見つかりますが、その逆で名前が日本ではあまり知られていない「ピンカド」や「ジャトバ」、「クメア」などはやはり売れにくいモノです。

そのため「アジアン ウォルナット」や「カバザクラ」のように有名な樹種にあやかって商業名を付けられるケースも多数あります。

2.価格が高いか安いか

まぁこれは当然のコトですが価格が高い無垢フローリングは「床としての性能」ではなくその樹種の「希少性」によって決まるため、無垢フローリングではデザインやその樹種に思い入れのある方は価格を問わずお買い上げ頂けますが、やはり一般的に売れ筋は平米あたり5,000~7,000円あたりのモノになります。

3.単純に売る側の好き嫌い

身も蓋もない話なのですが売る側にその樹種への思い入れがあるかどうか、お客様に熱意が伝わるかどうかがかなり大きく売れ行きを左右すると思います。

実際に個人的にも思い入れの強い「アカシア」や「シルバー ウォルナット」はよく売れていますが、例えばウチでは正直「ブラック チェリー」はあまり売れておりません。

決して「ブラック チェリー」が嫌いなワケではなく、肌触りは抜群で、クセのない杢目、使い込むほどに深みを増すカラー、少々お値段は上のクラスの樹種ではありますが、非常に良材であるコトは理解しております。

悪い点を挙げるなら日焼けが極端に早いので、施工中、養生に隙間があるとそこだけ色が濃くなってしまう…と注意点のある樹種ですが、それでも非常に良い無垢フローリングです。

しかし、良いと分かってはいるものの、今まで何となく縁のない樹種で、こうやってカットサンプルを並べて見ても「良い樹種なんだけどなぁ」と思いながらも、どうにも思い入れのエピソードもなく、結局お客様にも情熱的にオススメするコトもなくなっております。

本当に良い無垢フローリングだと思うので、僕はたいして後押しできませんが是非サンプル請求してみて下さいね。

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