コラムフローリング・床材塗料

無垢フローリングは100日間日焼けするとどうなる?シルバーチェリー編

コラム

無垢フローリングを2枚、「ウレタン仕上げ」「無塗装」、「オイル仕上げ(オスモ フロアークリアー #3062 つや消し)」と塗装を分けて、中央から下半分を段ボールで覆い100日間屋内に置いた状態で実験をしてみました。

今回はシルバーチェリーの実験結果をご紹介していきたいと思います。

シルバーチェリーのように元々色調が明るめの樹種はやはり日焼けすると色調が濃くなることがお分かりいただけるでしょう。

しかしよく見て頂くと日焼け前と比較して、シルバーチェリーの真骨頂でもある桜色がやや落ち着いてきています。

他の樹種だけではなく、基本的に自然界で「赤色」が最も紫外線を吸収するためで、赤いモノが何故「赤色」に見えるのかと云うと、「赤色」は赤い光を跳ね返して、逆に青や紫などの光(紫外線)を吸収するためで、紫外線は原子と原子の結合を切断し、分子を破壊してしまうため赤色は褪色しやすいのです。

勿論、「紫外線が原子と原子の結合を切断し、分子を破壊してしまう」からと云って赤い無垢フローリングがボロボロになると云う意味ではありませんのでご安心下さい。

唯、この桜色をキープしたいのであればある程度着色をしなければ、実験結果のように桜色からベージュへと色調変化致しますのでご注意下さい。

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