エコロキア家具コラムデッキ材施工・納品事例

表面にビスを見せない美しさ。浜名湖を望むノンビス工法ウッドデッキの施工事例

ノンビス工法のハードウッドデッキに設置されたドームテントとバレルサウナ、ジャグジーを備えたグランピング施設 エコロキア家具
ノンビス工法で仕上げたハードウッドデッキの上に、ドームテント・バレルサウナ・ジャグジーを配置。滑らかな木の床が素足にも心地よく、アウトドアとラグジュアリーが融合したグランピング空間です。

浜名湖を一望する、ノンビス工法ウッドデッキの完成

ビスを“見せない”デッキが生む、自然と調和する景観

静岡県・浜名湖の高台に、新たなウッドデッキが完成しました。

浜名湖を望むドームテントと木製サウナ・バスタブのウッドデッキ
水辺のリゾートを感じるウッドデッキ。ノンビス工法で施工された美しい床が非日常の景色を際立たせます。

採用されたのは、ビスを表面に出さず固定する「ノンビス工法」。通常のデッキでは板をビスで留めるため、木目の美しさが途切れてしまいますが、この工法では留め具を下部に隠し、木材の表情をそのまま活かすことができます。

浜名湖を臨むグランピング施設の夜景と木製サウナ
暮れゆく空の下、木の温もりに包まれるサウナスペース。ノンビス工法のメルバウデッキが美しい陰影を描きます。

素材には東南アジア産のハードウッド「メルバウ」を使用。優れた耐久性と寸法安定性を備え、浜名湖の潮風や強い日差しにも負けない強度を誇ります。仕上がりはまるで一枚板のような連続感を持ち、人工物ではなく「自然の延長」としての存在感を放ちます。

施工中から伝わる職人の緻密な手仕事

施工途中の段階から、職人たちは木目の方向や板の継ぎ位置を細かく調整し、全体の流れが湖の水平線と重なるように設計されています。

浜名湖を望む高台に仕上げられたメルバウデッキ
仕上げ前の段階ながら、既に際立つ木目の美しさ。メルバウ特有の赤褐色が夕陽を受けて輝きます。

この“見えない部分”へのこだわりが、完成後の印象に大きく影響します。
さらに、ノンビス工法は見た目の美しさだけでなく、木材内部への水の侵入を防ぐ構造的メリットもあります。
結果として、デザイン性と耐久性を両立したウッドデッキが完成しました。

ノンビス工法の魅力|「見せない固定」が創る上質な空間

ヨーロッパ発の技術で、木材の表情を最大限に

ノンビス工法はヨーロッパで広まった施工方法で、デッキ材の裏側に特殊な金具を取り付けて固定します。

木製デッキの上に並ぶラタン調のソファセット
ノンビス工法で仕上げた滑らかなデッキに、自然素材の家具が映える上質なリラックス空間。

これにより、表面にはビス頭が一切現れず、木材の質感や木目の流れを損なわないフラットな仕上がりを実現。見た目が美しいだけでなく、足触りも滑らかで、裸足でも心地よく過ごせるのが特長です。

今回の浜名湖デッキでは、段差のある立体的なデザインを採用。どの位置から見ても湖と空がつながるように視線を設計し、訪れた人が自然と深呼吸したくなるような空間を目指しました。

耐久性とメンテナンス性に優れた構造

ノンビス工法では、ビス穴から水が侵入するリスクがありません。
そのため、一般的なビス留めデッキに比べて腐食や反りの発生が少なく、長期間にわたって美観を維持することが可能です。

海を背景に広がるメルバウウッドデッキの施工途中
木肌の温もりと海の青が調和する空間。自然と人工美が共存するデザインが魅力です。

さらに、固定金具を使う構造のため、万が一の際の板の交換も容易。デザイン性・耐久性・メンテナンス性のすべてを兼ね備えた、理想的な屋外空間を実現します。

浜名湖の風景と調和するデザイン思想

自然と建築の境界をなくす設計

このウッドデッキの最大の特徴は、景色と建築の境界をなくす設計思想です。
手すりや柱は最低限に抑え、開放感を重視。

浜名湖を一望できるサウナとウッドデッキのあるテラス
眼下に広がる浜名湖を眺めながら過ごす至福の時間。ビスの見えないノンビス工法が景観を一層引き立てます。

朝は柔らかな光が木肌に反射し、夕方には赤みを帯びたメルバウが湖面の色と溶け合うように変化します。時間の経過そのものがデザインの一部となるよう意図された空間は、訪れるたびに新しい表情を見せます。

夕暮れに照らされる浜名湖グランピングのウッドデッキ
照明に照らされた木肌が夜のリゾートを演出。ビス穴のないノンビス工法ならではの滑らかな仕上がりです。

商業施設・宿泊施設にも対応する高耐久デッキ

メルバウ材は高い比重を持ち、屋外でも長期使用が可能なハードウッド。

白いドームテント、木製サウナ、ジャグジーが並ぶ浜名湖グランピング施設
自然と調和するデザインと機能美。ノンビス工法で仕上げたデッキが、上質な滞在を支えています。

今回のようにノンビス工法と組み合わせることで、商業施設や宿泊施設などの集客空間にも最適な耐久仕様となります。
また、見た目の美しさが維持されやすいため、カフェテラスやグランピングデッキなど、デザイン性を重視する案件でも高い評価を得ています。

「不便を楽しむ」から生まれる美しい空間

“手間のかかる美しさ”を選ぶという贅沢

便利さやスピードが重視される現代社会の中で、エコロキアが大切にしているのは、あえて“手間のかかる美しさ”を楽しむという考え方です。無垢材や天然木は、扱いやすい素材ではありません。季節ごとに膨張と収縮を繰り返し、日光や湿気によって表情を変えていきます。
しかし、その変化こそが「生きている木」の証であり、経年によってしか得られない深い味わいを生み出します。

ドーム型テントと木製サウナが並ぶ浜名湖のグランピング施設
メルバウの赤みがかった木肌が青空に映える。自然と調和した癒しの空間です。

エコロキアのウッドデッキは、施工直後の明るい木肌から年月とともに落ち着いた銀灰色へと変化します。その風合いの移ろいは、まるで風景の一部になっていくかのよう。
自然に寄り添いながら、木と共に時を重ねる暮らし。
それが、エコロキアが提案する「不便を楽しむ」という生き方です。

ノンビス工法が生み出す“静かな美”

この浜名湖を望むウッドデッキの施工では、表面にビスを見せないノンビス工法を採用しました。
「ビスを見せない」というよりも、金属の要素を極力表に出さないことで、木材そのものの連続した美しさを保つ工法です。ビスや金具を見せないことで、木目が持つ自然な流れやリズムが際立ち、視覚的なノイズを減らすことができます。

浜名湖を見渡すノンビス工法メルバウウッドデッキの施工風景
高台から浜名湖を一望できるロケーションに施工されたメルバウデッキ。ノンビス工法によるフラットな仕上がりが特徴です。

これは単なるデザイン性の追求ではなく、素材の生命感を損なわないための工夫でもあります。木が呼吸し、風や光を受けて生きているように見える。そんな“静かな美”を感じていただくために、細部までこだわって施工しています。

ステップ付きウッドデッキの施工途中風景
段差を活かした立体的なデザイン。ノンビス工法で表面にビス穴を出さず、美しい木目をそのまま活かした仕上がりです。

ノンビス工法のウッドデッキは、見た目の美しさだけでなく、歩いたときの心地よさや、素足で触れた際の滑らかさにも優れています。手間を惜しまない職人の技が、見えない部分にこそ息づいているのです。

グランピングと調和する天然木の魅力

近年では、ウッドデッキの上にドームテントやバレルサウナ、ジャグジーなどを設置したグランピング施設のご相談も増えています。ノンビス工法で仕上げたウッドデッキは、表面がフラットで水はけが良く、裸足でも快適。サウナの熱気や水しぶきにも耐える高耐久仕様です。

天然木が放つぬくもりと、無機質なテント素材や金属パーツとの対比が心地よく、「自然×デザイン」の融合を体感できます。

木製サウナと屋外シャワーが設置されたウッドデッキ
温冷交代浴が楽しめる贅沢なサウナ空間。水に強いメルバウ材が湿気の多い環境でも長く美しさを保ちます。

屋外でありながら、まるでリビングにいるような快適さ。
それでいて風の音や木の香りがすぐそこにある――。
そんな贅沢を実現できるのが、天然木ウッドデッキの最大の魅力です。

高台の傾斜地に施工されたメルバウウッドデッキ全景
自然の地形を活かした段差構造。景観を損なわずに設計されたウッドデッキが、建築デザインの一部として調和しています。

グランピング空間は“非日常”を演出する場所ですが、そこに使われる木材が自然と調和する素材であれば、より深いリラックス体験をもたらします。
人工的な便利さではなく、自然に委ねる心地よさ。
まさに「不便を楽しむ」という思想が形になった空間です。

不便を楽しむことで見えてくる“本物の贅沢”

便利なものは確かに快適ですが、メンテナンスの必要がないということは、触れる機会も少なくなるということ。
無垢材は、磨く・塗る・手入れをする――そんな“手間”を通じて、時間とともに愛着が深まっていきます。

湖を望むウッドデッキテラスのテーブル席
穏やかな風が吹き抜けるテラス。木の香りと湖のきらめきが五感を満たします。

エコロキアが考える「本物の贅沢」とは、便利さの先にある「時間をかける喜び」です。
ウッドデッキの表面を撫でたときの木の温もり、朝日を浴びて輝く木肌の美しさ、雨上がりに立ちのぼる木の香り。
そのすべてが、自然素材と暮らす人だけが味わえる特別な瞬間。

夜のライトアップに包まれたグランピング施設のドームテント
柔らかな光が木々とデッキを照らす幻想的な夜。ノンビス工法がつくる滑らかな床面が輝きを反射します。

ノンビス工法のウッドデッキは、そんな“美しく年を重ねる素材”としての理想を体現しています。
便利ではないけれど、そこには確かに豊かさがある。私たちはこれからも、自然と調和しながら、木の声を聴く空間づくりを続けていきます。

未来へつながる「無垢の世界」

エコロキアが目指すのは、単なる施工会社ではなく、木と人の関係をデザインするブランドです。
不便を楽しむという価値観は、ウッドデッキやフローリングだけでなく、レジンテーブルや家具、建築空間全体に広がっています。

パーゴラの下にテーブルとチェアが並ぶグランピングテラス
モダンデザインの家具と木の温もりが融合。屋外でもリビングのように寛げるラグジュアリーな空間です。

浜名湖の風が木肌をなでるように、自然と共にある暮らしを。
時間とともに変化する素材の美しさを。
そして、手をかけるほどに深まる愛着を――。

それが、エコロキアが届けたい“無垢の世界”です。

あなたの理想の空間を、エコロキアと一緒にかたちにしませんか?

便利さよりも、手をかけて育てる楽しさを。
エコロキアは「不便を楽しむ」という思想のもと、木が持つ本来の美しさを活かした空間づくりを行っています。
ノンビス工法によるウッドデッキやレジンテーブル、無垢フローリングなど、時間とともに味わいを増す素材を丁寧に仕上げます。
奈良のアトリエや芦屋のショールームでは実物もご覧いただけます。
自然と調和する“無垢の世界”を、ぜひあなたの暮らしにも。

よくある質問|ノンビス工法デッキ材について

Q
ノンビス工法とはどんな施工方法ですか?
A

ノンビス工法とは、デッキ材を固定する際に表面にビス(ネジ)を見せない施工方法です。
特殊なクリップ金具を使用し、板の側面から固定することで、ビス穴のない滑らかな仕上がりを実現します。
見た目が美しいだけでなく、ビス穴からの腐食や割れを防げるため、耐久性にも優れた工法です。

Q
メルバウ材の特徴を教えてください。
A

メルバウは東南アジア原産の高耐久ハードウッドで、密度が高く水に強いのが特徴です。
雨や紫外線にも強いため、海辺や山間部など屋外環境に適しています。
また、赤褐色の美しい木肌が時間とともに落ち着いた色に変化し、経年美を楽しめる素材として人気があります。

Q
メンテナンスはどのように行えば良いですか?
A

特別なお手入れは必要ありませんが、年に1〜2回ほど表面を水洗いし、
汚れや苔を落とすことで長く美しくご使用いただけます。
色の変化を防ぎたい場合は、屋外用保護オイルの塗布をおすすめしています。
また、長期間の使用後もエコロキアにて再研磨や再塗装のメンテナンスが可能です。

Q
雨や湿気の多い地域でも施工できますか?
A

はい、可能です。
ノンビス工法はビス穴が露出しないため、雨水の侵入を防ぎやすく、湿気の多い地域にも適しています。
実際に浜名湖や瀬戸内海沿岸など湿潤な環境でも多数の施工実績があり、長期間美しさを保っています。

Q
施工対応エリアを教えてください。
A

エコロキアでは、関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・滋賀・和歌山)を中心に全国対応しています。
現地確認が必要な場合は担当スタッフが直接お伺いし、立地や環境に合わせた最適な施工プランをご提案いたします。遠方のお客様もまずはお気軽にご相談ください。