本日から会社は夏季休暇として8月15日(火)までお休みを頂いておりますが…こう云うまとまった休みでなければ作業ができない現場と云うのもあり、実際にはバリバリ大阪市内でフローリングの防滑について仕事をしております。
そんな大阪のビジネス街の憩いの場、スポーツの場として人気のある大阪市西区の靭公園にあるクスノキのご神木をご紹介したいと思います。









この靭公園は南北に走る大動脈なにわ筋によって東園と西園に分かれており、その西園のなにわ筋に面した角にうつぼ楠永神社があります。
その名が示す通りご神木が目的のクスノキで、鳥居には「楠永大神」「楠玉大神」と記載されており、その奥にドドンと巨大なクスノキが鎮座しています。
因みにこの靭公園の「靭(うつぼ)」とは魚のウツボ(「魚偏」に「單」)ではないそうで、「靭(うつぼ)」は矢を入れる筒のコトだそうです。
諸説ありますが、ウツボが矢を入れる「靭(うつぼ)」に似ているからと云う説もあり、その昔、この地で魚を売る商人が「安いよ~安いよ!」と声を出していたところ、かの豊臣秀吉がダジャレで「やす」とは「矢巣(矢を入れる筒)」とは「うつぼ(靭)」のコトだな…なんて云ったとかで、この地名になっているそうです。
お目当てのご神木のクスノキは樹齢およそ300年以上でサイズなどは不明ですが、こんな都会のど真ん中で立派なのサイズです。
因みにこのご神木のクスノキは第2次世界大戦後、占領軍が今の靭公園周辺の土地を摂取して飛行場を建設する際に飛行機の邪魔になると伐採の憂いにあいましたが、「何かいわれがあるなら残しても良い」と云われ、とっさに作った白ヘビの寓話や動物愛護などを引っ張り出して無事難を逃れたそうです。
普段何気なく通っている公園の木や土地にまつわる逸話など調べてみると面白いものですね。
| 名称 | うつぼ楠永神社のクスノキ |
| 樹種 | クスノキ |
| 所在地 | 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町2丁目1 |
| 樹齢 | 300年以上 |
| 樹高 | — |
| 幹囲 | 4.3m以上 |
| 登録 |
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