先日ご紹介した玉置神社の「神代杉(じんだいすぎ)」も圧巻でしたが、この玉置神社には杉の巨樹群があり、今回紹介する「大杉(おおすぎ)」の他に「夫婦杉(めおとすぎ)」、「磐余杉(いわれすぎ)」、「浦杉(うらすぎ)」、「常立杉(とこたちすぎ)」とどれも異様な大きさの杉がそびえています。
中でも「大杉」とシンプルなネーミングの杉は「大」の一文字だけでは物足りないくらいの強大さで、幹囲は約8.7m、樹高は約40.0mと奈良県下で最大の大きさを誇っております。
玉置神社境内は30000m²の広さをほこり、聖域として伐採が禁じられていたためスギの巨樹だらけで、もし神戸市内にあればどれもご神木として崇められるクラスの巨樹ばかり。
そんな中でもひときわ巨大で、圧倒されるような風格をもつスギが「神代杉」と呼ばれる巨樹でなんと樹齢は3000年以上と云われています。
訪れた日はうっすらと雪が積もるような寒いお天気でしたがむしろ幻想的で、異様に大きな巨杉群の中にいると自分が縮んだような錯覚すら覚えます。
因みにこの「玉置山の巨杉群」は林野庁の「森林浴の森100選」にも選ばれているそうで、既設が変わればまた違った表情を見せてくれるのでしょうね。
「玉置山の巨杉群」は奈良県の天然記念物に指定されており、近くには世界遺産の熊野古道など十津川村はまた訪れてみたいものです。
| 名称 | 玉置神社の大杉 |
| 樹種 | スギ |
| 所在地 | 〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1 |
| 樹齢 | 1000年以上 |
| 樹高 | 40.0m以上 |
| 幹囲 | 8.7m以上 |
| 登録 | 奈良県指定天然記念物 |









コメント