コラムレジンテーブル・一枚板

レジンキーホルダー制作体験が大盛況|けんしんビジネスマッチングで広がったご縁と感謝

レジンキーホルダー制作体験とレジン作品展示を行うエコロキアのブース風景 コラム
キーホルダー制作体験をきっかけに、 レジンテーブルや無垢材の話へと自然につながっていきました。

正直なところ、期待しすぎていなかった展示会でした

平日開催、小野市という立地条件

正直に書くと、今回の「けんしんビジネスマッチング」は、開催日が平日で、場所も小野市ということもあり、そこまで多くの方が来られるとは思っていませんでした。これまで東京ビッグサイトやインテックス大阪などさまざまな展示会やイベントに出展してきましたが、曜日や立地条件によって来場者数や雰囲気が大きく変わることも経験しています。
だからこそ今回は、過度な期待を持たず、「来てくださった方一人ひとりと、きちんと向き合えたらそれで十分」という気持ちで準備を進めていました。展示物も、いかに目立つかよりも、いかに伝わるか、そして会話が生まれるかを意識して構成しました。

けんしんビジネスマッチングの会場入口に設置されたエアアーチ
今回の舞台は「けんしんビジネスマッチング」。
ここからたくさんの出会いと会話が生まれました。

それでも“体験”だけは妥協したくなかった理由

そんな中で、唯一妥協しなかったのが「体験」です。
レジンテーブルや無垢フローリングは、写真や言葉だけでは伝わりにくい素材です。だからこそ、小さくてもいいから“触れる・作る”という入口を用意したいと考え、レジンキーホルダー制作体験を行うことにしました。
完成品の価値を語る前に、まずはレジンという素材に触れてもらうこと。その一歩が、後々大きな興味や理解につながると信じて準備を進めました。

小さなキーホルダーが、会話を連れてきてくれた

子どもから大人まで、自然と集まる体験ブース

当日、ふたを開けてみると、想像以上に多くの方がレジンキーホルダー制作体験に参加してくださいました。

けんしんビジネスマッチングのエコロキアブースで、親子でレジンキーホルダー制作体験を楽しむ様子
小さなお子さまも一緒に参加できるレジンキーホルダー制作体験。
真剣な表情でレジンに向き合う姿に、こちらまで嬉しくなりました。

親子で参加される方、ものづくりが好きそうな方、たまたま通りがかって興味を持ってくださった方など、本当にさまざまです。
特に印象的だったのは、ブースの前に自然と人だまりができていたこと。誰かが作っている様子を見ると、「何をしているんですか?」と声をかけてもらえ、そのまま会話が始まる。体験があるだけで、ブースの空気が一気に柔らかくなるのを改めて実感しました。

作る時間が生む、深い対話

キーホルダー作り自体は、決して難しいものではありません。しかし、素材を選び、配置を考え、完成をイメージする時間は、人を自然と前のめりにさせます。その間に交わされる会話は、商品の説明というよりも、「レジンって何?」「これはテーブルにも使えるの?」といった素朴な疑問から始まるものばかり。

エコロキアのレジンキーホルダー制作体験で、素材を選びながら作業を楽しむ参加者
色やパーツを選ぶ時間も、レジン制作の楽しさのひとつ。
それぞれの「好き」が形になっていきます。

結果的に、レジンの話だけでなく、無垢フローリングやウッドデッキの話にも広がり、エコロキアが大切にしている考え方までお伝えすることができました。

来場してくださった皆さまへの感謝

立ち止まってくださった、その一歩に

今回の展示会で何より嬉しかったのは、わざわざ足を止めて、話を聞いてくださったことです。展示会では、どうしても「流し見」になりがちですが、体験を通じてじっくり向き合ってくださる方が多く、こちらも自然と熱が入りました。

ピンセットで小さな素材を配置し、レジンキーホルダーを制作している手元の様子
小さなキーホルダーですが、配置や色合いは十人十色。
無言になるほど集中するのも、ものづくりならではです。

短い時間でも、「楽しかった」「初めてレジンに触れた」「こういう仕事があるんですね」と言っていただけたことは、何よりの励みです。

小さな体験が、次の興味につながることを願って

今回作っていただいたのは、小さなキーホルダーです。でも、この体験をきっかけに、レジンという素材や、木と組み合わせるものづくりに興味を持ってもらえたら、それ以上に嬉しいことはありません。
「こんな小さなものから始まる世界もある」——そんな記憶として、どこかに残ってくれたらと思います。

開催してくださった、けんしんの皆さまへ

場をつくるという仕事の大切さ

今回、このような貴重な機会を用意してくださった、けんしんの皆さまには心から感謝しています。出展者として参加すると、つい自分たちの準備や当日の対応に意識が向きがちですが、こうしたイベントは、裏側で多くの方が動いて初めて成り立っています。
「エコロキアさんが一番賑わってますね!」と声をかけていただいた時は、準備してきたことが間違っていなかったと、素直に嬉しく感じました。

人と人をつなぐ場としての展示会

単なる商談の場ではなく、人と人がつながる場として、このビジネスマッチングが機能していたことを強く感じました。だからこそ、エコロキアとしても、ただ展示するだけでなく、体験という形で場に貢献できたことを誇りに思います。

支えてくれた仲間たちへ、心からのありがとう

卒業生と仲間がいてこそ成り立ったブース

今回のブースがここまで賑わったのは、間違いなく一人では成し得ませんでした。レジンテーブル制作体験ワークショップの卒業生である河井さん、空くん、そして営業上手な先輩ゴードンさん。さらに、ブースを華やかにしてくれたみやこさん。本当にありがとうございました。
それぞれが自然に役割を見つけ、声をかけ、場を回してくれたことが、結果につながったと思います。

一緒に作る時間が、エコロキアの財産

こうして一緒に展示会を乗り越えられたこと自体が、エコロキアにとって大きな財産です。ものづくりは、素材や技術だけでなく、人によって完成するものだと改めて感じました。
この経験を次につなげ、また誰かにとっての「入口」を作り続けていきたいと思います。

一緒に“体験から始まるモノづくり”を届けませんか?

今回のけんしんビジネスマッチングを通じて、改めて感じたのは「体験」が持つ力でした。小さなレジンキーホルダー作りという入口でも、実際に手を動かしてもらうことで、レジンという素材や、無垢材・木のある暮らしに自然と興味を持っていただけます。
エコロキアでは、こうした“作る時間そのものを楽しむ”ワークショップを、イベント主催者さま、自治体さま、企業さま、店舗さまなどとコラボレーションという形で開催することが可能です。スペースや対象年齢、目的に合わせて内容を調整し、その場の雰囲気に合った体験をご提案します。
「集客のきっかけが欲しい」「来場者に記憶に残る体験を提供したい」「モノづくりを通じた交流の場を作りたい」そんな想いをお持ちでしたら、ぜひ一度お声がけください。一緒に、その場所ならではのモノづくり体験を形にできれば嬉しく思います。

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