先月『色褪せることの美学』と題してノンビス工法のアフリカンパドウクをご紹介しましたが、あの鮮やかな赤色がどのぐらいの期間で色褪せるのかご質問頂きましたので実験してみました。
まぁ実験と云ってもカットサンプルの片側キッチンペーパーとラップで覆い、日当たりの良い雨晒しの場所に1ヶ月間放置しただけなのですがご覧の通り。

バッチリ半分だけ渋い燻銀に褪色しましたが、実は1ヶ月も待たず2週間ほどでこのぐらいの変化をしていました。

アフリカンパドウクならではのこの鮮やかな赤もなかなか格好良いのですが、ウッドデッキとしてこの色彩をキープするには着色するしかないようですね。

まぁイペやウリンとも違うこの杢目で褪せた雰囲気は、あの色鮮やかなパドウクが変化してこその表情なのでまさに色褪せることの美学と云えるでしょう。
ただ軒下など日陰で雨つゆの当たらない場所に鮮やかな赤色が残って、唯色が落ちただけ…のようになっては格好が悪いので施工するなら2週間ほど現場で野ざらしにしてからした方が良いかも知れませんね。
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