天然木とレジンを組み合わせた「レジンクロック」とは何か
レジンテーブルの思想を、壁掛け時計へ
エコロキアではこれまで、無垢材とレジンを組み合わせたレジンテーブルを製作・販売してきました。
今回発売する「レジンクロック」は、その思想をそのまま直径300mmの壁掛け時計に落とし込んだ製品です。
ただ木製の時計ではありません。
ただレジンを使った時計でもありません。
天然木の輪郭に沿って流し込まれたレジンが、偶然性と必然性を同時に生み出し、ひとつとして同じものが存在しない一点もののインテリアになります。時間を知るための道具でありながら、空間に物語を与える存在。
それがレジンクロックです。
直径300mmという設計の意味
今回のシリーズはすべて直径300mm、厚さ20mmで統一しています。
このサイズは、リビング・寝室・書斎・店舗など、あらゆる空間に馴染みながらも存在感を失わないバランスです。大きすぎず、小さすぎない。

視認性とインテリア性を両立するサイズです。ムーブメントはクオーツ式、単三乾電池1本付属。見た目の美しさだけでなく、日常使いの安心感も確保しています。デザインだけでなく、使い続けられる製品であることも重要だと考えています。
今回発売する5種のレジンクロックの特徴
木の個性を楽しむ5つの樹種
今回発売するのは、アカシア×ブルー、ビーチ×ブルー、ブラックウォルナット×ダークブルー、国産ヒノキ×ライトブルー、タガヤサン×グレーの5種類です。





アカシアは力強い木目と濃淡のコントラスト。
ビーチは北欧家具にも使われる上品で均一な木肌。
ブラックウォルナットは深みある高級材。
国産ヒノキは明るく清潔感のある日本の銘木。
タガヤサンは鉄刀木と書くほど硬く重厚な希少材。
それぞれがまったく異なる空間表情を生み出します。素材の違いは、そのまま空間の印象の違いになります。
レジンの色が生む空間演出
ブルー、ダークブルー、ライトブルー、グレー。レジンの色味は単なる装飾ではありません。

光の当たり方によって透過し、奥行きが生まれ、時間帯によって印象が変わります。明るい空間にはライトブルーやビーチの組み合わせ。落ち着いた書斎や店舗空間にはブラックウォルナットやタガヤサン。空間との相性で選ぶことが、後悔しない選び方です。色は主張しすぎない透明感を重視し、天然木の魅力を邪魔しない設計にしています。
天然木製品を選ぶ前に知っておくべきこと
同じものは二つと存在しません
天然木を使用しているため、木目、節、色味、レジンの流れ方は一点ごとに異なります。
これは欠点ではなく、価値です。
工業製品のように均一ではありません。木材の形状やレジンの位置指定も承っていません。自然素材の偶然性を楽しめる方にこそ、この製品は向いています。逆に、完全に均一なデザインを求める方にはおすすめできません。天然木の個性を受け入れられるかどうかが判断基準です。
インテリアを「育てる」発想
ブラックウォルナットやヒノキなどの無垢材は、時間とともに色味が変化します
。経年変化は避けるものではなく、楽しむものです。購入した瞬間が完成ではありません。数年後、数十年後により深みを増す素材を選ぶということは、空間を育てるということです。レジンクロックは単なる装飾ではなく、時間の経過とともに表情を変える存在です。
レジンクロック
よくある質問
- Qレジンクロックは黄ばみますか?
- A
エポキシレジンは紫外線の影響を受けると経年で色味が変化する可能性があります。ただし、直射日光を長時間受け続ける環境を避ければ、大きく劣化することは通常ありません。室内使用を前提とした製品であり、通常の居住空間であれば問題なく使用できます。透明感の変化も味わいの一部として捉えていただける方に向いています。
- Q木材やレジンの形状指定はできますか?
- A
できません。天然木の形状やレジンの流れ方は一点ごとに異なります。制作工程において人工的に均一化することは可能ですが、それはエコロキアの目指す製品ではありません。偶然性と自然素材の個性を尊重するため、デザイン指定は承っておりません。
- Q賃貸住宅でも使用できますか?
- A
一般的な壁掛け時計と同様に、フックやピンを使用して設置可能です。ただし壁の材質や耐荷重は事前に確認してください。直径300mm・厚さ20mmの無垢材製品であるため、一般的な軽量時計よりは重量があります。石膏ボード用アンカーなど適切な金具の使用を推奨します。





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