アカシア無垢フローリング施工事例|神戸市の一戸建てリノベーションで自然塗料アルドボス仕上げ
兵庫県神戸市で行われた一戸建てのリノベーションにて、アカシア無垢フローリング【ラスティックグレード】15×120×1820mmを採用いただきました。仕上げには自然塗料「リボス アルドボス(透明つや消しオイル仕上げ)」を使用。
この現場では、施工前の状態からクッションフロア撤去、床下補強、無垢フローリング施工、塗装仕上げまでエコロキアでリノベーションさせていただきました。
クッションフロアから無垢フローリングへ|リノベーションのスタート
クッションフロアの撤去作業
元々のお住まいにはクッションフロアが敷かれていました。柔らかい素材のため、経年劣化で沈み込みや床鳴りが発生しており、リノベーションのタイミングで無垢フローリングへ変更することに。
撤去は表面材を剥がすだけでなく、下地材が露出するまで丁寧に行う必要があります。

床下の確認と補強
クッションフロアを剥がした際、床に沈み込みがある箇所を発見しました。原因を調査するため床を一部切り開いて点検したところ、根太間が広く、下地の強度不足が確認されました。

そのため、施工前に床下の補強を行い、無垢フローリングのしっかりとした踏み心地を支える下地を作りました。



アカシア無垢フローリング【ラスティックグレード】の魅力
ラスティックグレードとは?
今回採用したのは「アカシア無垢フローリング【ラスティックグレード】」。ラスティックグレードは、節や色むら、濃淡の差がしっかり表れるグレードで、自然素材ならではの個性を楽しむことができます。均一な表情のセレクトグレードやナチュラルグレードに比べ、ラスティックはまさに“無垢らしさ”を味わえる仕上がりです。
アカシアの特徴
アカシアは硬さと耐久性を兼ね備えた広葉樹。明るいベージュから濃いブラウンまで変化に富んだ色合いがあり、ひとつの空間に貼り合わせることで自然なコントラストが生まれます。今回の施工でも、個性的な節や濃淡がリビング空間を表情豊かに仕上げています。
無垢フローリング施工の流れ
施工前の下準備
撤去と補強を終えた床に、専用の下地処理を行い、無垢フローリングを施工できる状態を整えました。施工は釘打ち機を用いて1枚ずつ丁寧に固定し、経年変化にも耐えられる強固な床に仕上げていきます。

アカシア材の施工中の様子

実際の施工では、濃淡のある板をバランスよく配置することがポイントです。色合いが偏らないよう全体を見ながら施工することで、完成後に自然で美しい仕上がりとなります。施工中からすでにアカシア特有の存在感が現れ、空間の印象が大きく変わっていきました。



仕上げは自然塗料「リボス アルドボス」
自然塗料を選んだ理由
今回の仕上げには、ドイツ製の自然塗料「リボス アルドボス」を使用しました。アルドボスは透明つや消しタイプのオイル仕上げで、木の呼吸を妨げず、自然素材の風合いを活かす塗料です。無垢フローリングと非常に相性がよく、人体や環境にもやさしいのが特徴です。

塗装工程と仕上がり
職人がコテバケを使い、丁寧にオイルを塗布していきます。塗布前後を比較すると一目瞭然で、未塗装の状態ではマットで淡い色合いだったアカシアが、アルドボスを吸い込むことで木目が際立ち、深みのある表情へと変化しました。

完成後の床は、光を柔らかく反射し、しっとりと落ち着いた艶感を持ちながらも、自然で温かみのある質感に仕上がっています。



施工後の快適性と住み心地
クッションフロアとの違い
施工後に施主様からいただいた声のひとつに「足触りが全く違う」という感想がありました。クッションフロアは柔らかい踏み心地が特徴ですが、長期使用では劣化しやすく沈み込みや床鳴りの原因になります。
一方、アカシア無垢フローリングは硬さと重厚感があり、長く使うほどに艶や風合いが増していきます。
住まい全体の雰囲気向上
ラスティックグレードの自然な色むらや節は、単調な雰囲気を避け、まるで自然の中にいるような温かみを演出します。無垢材の香りや調湿作用も相まって、リノベーション前とは全く異なる快適な住空間へと変わりました。

エコロキアの無垢フローリング施工について
エコロキアでは、アカシアをはじめとする多彩な無垢フローリングを取り扱い、販売から施工、さらに補修やメンテナンスまで一貫して対応しています。
無垢フローリングは樹種やグレードによって表情が大きく異なり、それぞれの住まいに合った最適なプランをご提案することが可能です。施工においては、床下の補強や既存床の撤去といった工程も含めて丁寧に行い、長く快適にご利用いただける床づくりを実現しています。
エコロキアは「無垢材の専門店」として、単なる建材販売にとどまらず、お客様一人ひとりの暮らしを豊かにする無垢フローリングの提案を心がけています。
自然素材の魅力を最大限に活かすリノベーション
今回の施工では、クッションフロアからアカシア無垢フローリングへ変更し、リボス アルドボスで仕上げることで住まい全体の雰囲気が一新されました。無垢材ならではの温かみと耐久性、自然塗料による深みのある仕上がりは、長く住むほどに愛着が増していきます。
リノベーションや新築で「自然素材の心地よさ」を取り入れたいとお考えの方は、ぜひエコロキアまでご相談ください。

