スギヒノキ

特選吉野杉、特選吉野桧とは

スギ

無垢フローリングや羽目板は製造の過程で含水率(木の中に含まれる水分)を落とす必要があります。

通常の無垢フローリングで大体8〜12%程度まで落とすのですが、その際に『人工乾燥』は下記写真のような乾燥窯に入れて含水率をコントロールします。

それに対して『天然乾燥』とは天日に干して自然に乾燥するのを待つのですが非常に長い年月を要します。

先ず『天然乾燥』のメリットは木に含まれる油分を損なわないため丈夫な材を作ることが出来ますが、デメリットは含水率のコントロールが難しく、また年月を要するため製品として扱いずらい点です。

そのため通常市販されている無垢フローリングや羽目板のほぼ全てが『人工乾燥』されており、実際に『天然乾燥』の無垢フローリングや羽目板は木材としての魅力はあるものの、製品としての精度が劣るため扱えないのが本音です。

そこで、この『天然乾燥』と『人工乾燥』の利点を併せて、できる限り時間をかけて天日で乾燥させて、最後に乾燥窯で含水率をキッチリコントロールしているものが特選吉野杉、特選吉野桧なのです。

室町時代から500年以上続く製材所だからこそできる手間暇をかけたモノづくりの無垢フローリングや羽目板で、やはり木に含まれる油分の違いが10年、20年と使い込むほどに差が出てきます。

こだわりの特選吉野杉、特選吉野桧は受注生産のためご興味のある方はお問合せ下さいね。

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