ウッドデッキを作る際にあると助かる厚みが薄いフェンス、幕板用のデッキ材をご紹介致します。
セランガン バツ
先ずは数あるデッキ材の中でもベンチマーク的な存在のセランガン バツ。

木肌はやや荒いものの塗装をするベースと考えるとセランガン バツは比較的塗料のノリも良くオススメです。
またこのコロナ禍でもセランガン バツはまだ安定的に供給されており、サイズや在庫も豊富なので組合わせて設計しやすいのも特徴です。
イタウバ
イタウバはセランガン バツよりも木肌は滑らかですが、インクをこぼしたような黒いシミ(オイルスポット)があるため気になる方は塗装がオススメです。

イタウバの利点としては水に濡れても樹液が出にくい点で、カーポートや外壁など汚れて欲しくないような場所に使用するなら最適です。
たかが樹液…ですが樹種によっては血のように赤黒い樹液が多量に出るのでまるで殺人現場のようになるため侮れません。
イタウバは南米産のためコロナの影響をガッツリ受けて供給量は以前よりも低下しており、イタウバでウッドデッキを組みたい方は急いだ方が懸命です。
ウリン
そして真打ち登場、ウリンです。

数あるデッキ材の中でも最強クラスの耐久性を誇り、もちろん紫外線による色褪せ対策で塗装をするに越したことはありませんが無塗装でも強度に問題なく使用でき、まさにデッキ材の王様と云っても過言ではありません。
その分、お値段は前述したふたつの樹種と比較するとややお高めですが、異常高騰しているイペと較べれば常識的な範疇です。
特に1500mm以下の短尺材であればお値打ち価格なので、ビスの本数は若干増えてしまいますがコストを落として最強のウリンを使うことが出来ます。
3樹種ともに個性があり、メリット、デメリットはありますが、用途に応じた樹種選びでお困りの際は是非ご相談下さいね。
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