今年の3月に出張した島根県の製材所でサンプルとして頂いた島根県産赤松の枕木をこの半年間、事務所の前に雑に放置しておりました。

雨の日も風の日も、真夏も台風の日も、野晒しにしてその耐久性を試してみましたが、まぁ半年程度では当然びくともせず、頑丈なままです。

普通の赤松、例えば無垢フローリングのレッドパインやノルディックパイン、シベリアパインなどは屋外に野晒しにすればあっと云う間に朽ち果ててしまいます。
この島根県産の赤松にはオートクレイブと云う特殊な装置で加工が施されており、いわゆる『腐る』栄養分が強制的に取り除かれているため、耐候性の高い屋外で使用できる状態になっているのです。
まだまだこれからもずっとこの島根県産赤松の枕木はエコロキアの事務所前に放置されたままで実験を続けますが、意外とホームセンターで売られている普通の杉材やSPF材、2×4材などが屋外で使用されて朽ちているのを見かけます。
木の種類、そしてどんな加工が施されているかによって使用できる環境が異なってきますので、何を使えば適切なのかわからないときは是非エコロキアにご相談下さいね。
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