先日ご紹介した京阪萱島駅を貫く「萱島の大クスノキ」から北西へ徒歩で約15分ほどの距離に位置する神田天満宮の境内にある大阪府指定天然記念物のクスノキをご紹介致します。
境内には寝屋川市の保存樹に指定されているイチョウやクスノキが数本あり、その奥、本殿左側にお目当ての千年楠があります。











大阪府指定天然記念物に指定された1972年のころは樹高が33mもあり、大阪府下有数の巨樹だったそうですが樹勢が衰えてしまい、蘇生作業によって枯れてしまった幹や枝を伐採したため現在の15mほどになったそうです。
関西には鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将である楠木正成公の逸話を持つ巨樹巨木が多いのですが、出陣の際にこの神田天満宮の千年くすの下で陣を張ったと云う伝承もあります。
大阪は特にクスノキの巨樹巨木が多いのでスタンプラリーのように巡ってみても楽しいですよ。
| 名称 | 神田天満宮の千年くす |
| 樹種 | クスノキ |
| 所在地 | 〒572-0052 大阪府寝屋川市上神田2丁目2-2 |
| 樹齢 | 1000年以上 |
| 樹高 | 約15.0m |
| 幹囲 | 約10.5m |
| 登録 | 大阪府指定天然記念物 |
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