エコロキアとは

フローリング全商品コンクリートスラブ直貼り加工OK

エコロキアとは

RC造の住宅や店舗などでフローリングをコンクリートに直接施工しなければならないことがしばしばあります。

基本的に無垢フローリングや複合フローリングは木質系下地に釘と接着剤を併用して施工をするのが前提条件のため、コンクリートに直接施工をすると云う方法はイレギュラーな施工ではありますが、いくつか施工方法がありますのでご紹介致します。

下地合板を貼ってからフローリングを施工する

ひとつ目の施工方法は12mm厚程度の下地合板をコンクリートビスで敷き詰めて、その上に釘と接着剤でフローリングを施工すると云う方法ですが、仕上高が下地合板分上がり、床鳴りの恐れもあるのでオススメではありません。

分譲マンションなどで遮音の必要がある場合は下地合板の代わりに遮音マットKS-LPM220を敷き詰めて施工すれば良いのですが、唯の下地合板の場合スラブと下地合板の間に隙間が生じるとそこが床鳴りの原因となるため、先にスラブをセルフレベリングをしてから接着剤前面塗布で下地合板を貼る…と云う方が無難です。

しかしこの方法であれば下記の直接接着剤で貼った方が仕上高も高くならず、コストも抑えられるでしょう。

直貼り用接着剤で施工をする

ふたつ目の施工方法はSikaBond®-58 Wood Floor. 床用木質系フローリング用Bona R848TコニシボンドKU-928Rなどの特殊な接着剤を全面塗布して施工をする方法で、エコロキアでもスラブに直接フローリングを施工しなければならないときは殆どこの施工方法で、施工事例のアカシア ヘリンボーン 無垢フローリングをスラブに直接施工した際もこの方法です。

多少の不陸があった場合、接着剤を盛るコトで解消する方法もあり、慣れている方でしたらこの施工方法が一番おススメです。

直貼りカルプを貼る

あらかじめフローリングの裏面に直貼り用のカルプ(クッション材)が貼られている商品があります。

このカルプと云う厚さ2mm程度のクッション材があるコトで不陸を緩衝して床鳴りしにくくなっているのですが、それほど多い施工方法ではないためカルプクッション付きのフローリングは商品数があまりなく、無垢フローリングの場合は特に湿度による伸縮があるため選べる商品は限られています。

しかし、全ての無垢フローリング、複合フローリングに後からカルプクッションを付けて「直貼り対応」に加工することが可能なので、好きな無垢フローリング、複合フローリングをお選び頂けます。

ユニでも乱尺でも、ヘリンボーンでもお好きな商品にカルプクッションを加工して貼り付けることが可能ですが…前述したように無垢フローリングは伸縮があるため、樹種や横幅によってはお勧めできないものありますのでご希望の場合はご相談下さい。

既存のフローリングの裏にこのカルプクッションを貼るため、総厚は+2mmになりますが、コンクリートスラブに直貼りする必要があるときにはこう云った方法もありますので覚えておいて下さいね。

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