セランガンバツとは?東南アジアを代表するハードウッド
セランガンバツ(Selangan Batu)は、東南アジア原産の広葉樹で、マレーシアやインドネシアを中心に産出されるハードウッドです。木材の比重は約0.9~1.0と非常に重く、耐久性・耐水性に優れているため、古くから屋外デッキ材や港湾施設の桟橋、外構材として利用されてきました。
近年では、無垢フローリングとして住宅や商業施設の床材に採用されるケースも増えており、その理由は「強度」と「長寿命」にあります。
セランガンバツ無垢フローリングの基本スペック
今回ご紹介するフローリングは、以下の仕様を持っています。
- サイズ:15mm × 90mm × 450~1800mm(乱尺タイプ)
- 入り数:1ケース=1.62㎡
- 塗装:無塗装
- グレード:プレミアム
このサイズ感は施工のしやすさと強度を兼ね備えており、住宅の床材としてはもちろん、店舗や施設など人の出入りが多い場所でも安心して採用できます。
セランガンバツ無垢フローリングの特徴
1. 圧倒的な耐久性
セランガンバツはアイアンウッドとも呼ばれるほど硬い木材で、摩耗に強く、重歩行にも耐えられます。長年使用しても傷が付きにくく、シロアリや腐朽にも強いため、メンテナンス性にも優れています。

2. 美しい赤褐色の色合い
施工直後は明るめの赤褐色ですが、時間が経過するにつれて深みのある落ち着いた色味に変化します。経年変化を楽しめるのは天然木ならではの魅力です。

3. 幅広い用途に対応
屋内の無垢フローリングとしてだけでなく、屋外デッキ材としても利用可能です。特にウッドデッキやサウナデッキ、カフェのテラスなど水気や紫外線にさらされる環境でその真価を発揮します。
セランガンバツ無垢フローリングのメリット・デメリット
メリット
- 高耐久性で屋内外を問わず使用できる
- 高級感のある赤褐色の木肌
- 経年変化による味わい深さ
- 乱尺タイプでコストパフォーマンスが良い
デメリット
- 非常に硬いため施工時に専用工具が必要
- 重量があるため運搬や施工時に労力がかかる
- 経年で色が濃くなるため、明るい色味を好む方には不向き
セランガンバツ無垢フローリングのおすすめの使い方
屋内での利用
リビングや玄関など、来客が多く歩行頻度の高い場所に最適です。堅牢でキズが付きにくいため、ペットのいる家庭にもおすすめできます。
屋外での利用
ウッドデッキや玄関ポーチ、バルコニーに採用すると、耐候性の高さを実感できます。特にバレルサウナやプールサイドなど、水気にさらされる空間でも安心です。
セランガンバツと他のデッキ材との比較
- イペ材:同じく耐久性は高いが価格が高騰中
- ウリン材:高耐久だが樹液が出やすいデメリットがある
- SPF材:安価だが耐久性に劣る
セランガンバツは価格と性能のバランスに優れ、コストを抑えつつ長期使用に耐える点で非常に魅力的な選択肢です。
メンテナンス方法
セランガンバツは無塗装でも耐久性がありますが、屋外使用の場合は定期的にオイル仕上げを行うことで色味の美しさを保てます。屋内であれば、乾拭きやオイルメンテナンスで十分。
セランガンバツ無垢フローリングを選ぶ理由
セランガンバツ無垢フローリングは、圧倒的な耐久性と高級感ある色合いを兼ね備えた万能木材です。住宅や店舗の床材、さらにはウッドデッキやサウナデッキまで幅広く活用できます。

エコロキアでは、セランガンバツをはじめとした豊富な無垢フローリングを取り揃えています。ぜひサンプル請求やお問い合わせを通じて、その質感を実際にお確かめください。

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