チークパインワトコオイル塗料

塗料の色名に惑わされてはいけません

チーク

塗料の色名には「チーク色」や「オーク色」、「チェリー色」、「ウォルナット色」など木の名前を関したものが多数あります。

しかしこの色名は特に規格が決まっているワケではなく、各社それぞれ違う色ですし、まして本物の木の色とも異なります。

例えばエコロキアの壁面に貼っているこちらの写真をご覧下さい。

こちらにはふたつの樹種を用いています。

まぁ節の加減などで分かるかも知れませんが、右側がインドネシアチークで左側がノルディックパインです。

インドネシアチークは透明つや消しオイル仕上げになっており、ノルディックパインは着色の自然塗料でチークに色を合わせています。

どんなカラーでチークの色調に合わせているのかと云うと「チーク色」ではなく、実はワトコオイル W-13 ダークウォルナットで塗装しています。

「ウォルナット色」でチークと色が合う…と云うのも変な感じですが、素地の樹種によっても発色が異なるため意外とこんなコトが起こるのです。

無垢フローリングに着色をして色を合わせるなら、色名に惑わされることなく実際に着色をしてみて雰囲気を確かめた方が良いですよ。

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